警察学校へ入校する時に注意するべきことと必需品

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ブログ管理人の元警察官・桜井陸です

ここでは警察学校で気を付けるべきことを書いていきます。

入校前はスマホや携帯電話の持ち込みに気を取られがちですが、入校したらそれほど必要になりません。

それよりもっと大事なことや持って行くべきものがあるのです。

感染症や病気が蔓延する

気を付けるべき1つ目は水虫です。

お風呂が共同なので水虫の感染率が高いのです。

ある日、足指の股がとてつもなく痒くなり見てみると水膨れのように白く膨らんだ水虫ができていました。

あそこまでひどい水虫になったのは生まれて初めてでした。

 

水虫の薬なんてレアな薬は売店にも売っていないので、週末に実家に帰ると病院で貰った乾癬用軟膏を学校に持ち帰りました。

周りでも水虫患者が多かったです。

ちなみに僕は水虫にかかってからは浴槽に入るのを止めてシャワーだけにしていました。

 

2つ目は風邪とインフルエンザです。

警察学校は集団寮ですから空気感染する病気は恐るべき速さで広がります。

僕も例外なく風邪に感染してずっと咳をしていました。

風邪をひくと周りにも迷惑をかけますし少し嫌な顔もされるのでマスクと風邪薬は最初から持ち込んでおく必要があります。

 

ちなみに夏でも寮のクーラーが効きすぎて夏風邪をひくことがあります。

クーラーが自動一括操作になっていて学生が温度を設定できないことも多々あるのです。

僕は風邪をひきやすいので8月でも風邪をひいて熱を出しました。

夏に入校する場合でも長袖は必須です。

警察学校は訓練学校なので甘えが通用しない

3つ目は関節痛や打ち身です。

入校当初はもちろん、慣れない武道や訓練で身体の節々が痛みます。

僕は筋トレで左手首を痛めて盾を持てなくなる恐れがあったので毎日湿布をしていました。

 

延々と続く受け身の練習や竹刀の素振りなどで筋肉痛になることは日常茶飯事です。

中学・高校のように「身体を痛めたので授業を見学します」という理由は通じません。

警察学校はお給料をもらって訓練しているのです。

 

身体を痛めても次の授業までには治す必要がありますし、弱音を吐くなんて考えられません。

授業を1コマでも休むということは一般の方が想像する以上にとんでもない重大事案です。

だから部屋にはいつも誰かの湿布の匂いが充満していました。

身体を痛めれば必死で治癒して、治らなければ仲間でカバーして欠員がでないようにするのです。

警察学校に入校するときは湿布を忘れず大量に持って行きましょう。

 

あと警察学校では妙なノリで禁煙運動が流行ったりみんなで筋トレがブームになったりします。

僕はタバコを吸いませんし、必要以上にみんなとつるんで行動するというのが嫌いだったので加わりませんでしたが運動が苦手な人はこのブームに乗らざるを得ないこともあります。

 

4つ目ですが、警察学校は太りやすいです。

訓練で食欲が増えるのでバリバリ食べます。

僕は警察学校でもらうお給料のほとんどをおやつにつぎ込んでいました。

 

金曜の夜に学校を出て日曜にまた学校へ帰るのですが、売店には売っていないおやつやインスタント麺を大量に買い込んで同期みんなで食べるのです。

トッポやポッキー、チョコあんパーンなどチョコ系からポテチ数種類を両手一杯に持って帰っていました。

太りやすいタイプの人は節制しないと訓練に響きます。

 

この中でも特に風邪と打ち身には気をつけなければいけません。

授業を休むと評価にもつながりますし自分のテンションも下がります。

予防できることや軽減できるものは活用して警察学校を楽しみましょう。

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