警察官と消防士が現場で一緒に働く理由は?

警察官、消防士、救急隊、仲良し

リクストリームの管理人の元警察官・桜井陸です。

今回は警察官と消防士の話をします。

ここを見ている方は消防士になりたい方がいるかもしれませんが、警察と消防は職種は違えどかなり密接な関係にあって試験勉強の参考になると思うので読んでみて下さいね。

警察も人命救助の知識はあるけれど

僕は警察官の仕事をしていましたが現場でも消防士さんとは密接にお付き合いがありました。

警察の仕事は人命救助も含まれます。

警察官は警察学校で救急法という蘇生法や治療法も習います。

ちゃんと救急法の試験がありますし資格もありますからね。

 

それでもプロにはかないません。

人が血だらけで倒れていたり睡眠薬を大量に服薬している人を見たときはすぐに119番します。

119番通報するともちろんすぐに救急車が来てくれますので、事案を説明して負傷者や怪我人を病院搬送してもらうのですがこの関係は持ちつ持たれつになります。

警察と消防は持ちつ持たれつ

どういうことかというと、救急隊が現場で暴れる負傷者に遭遇した場合や通報を受けたけれど鍵がかかっていて家に入れない場合は警察に通報があります。

そして警察官が現場に急行して救急隊の人を助けるのです。

こういうケースは非常に多いので驚きました。

イケメンな救急隊員

消防隊は街の主要部に基地を構えています。

交番と同じシステムですね。

そこから出動するので警察とは出動エリアが当然かぶります。

なので現場で会う救急隊、消防隊の人はほとんど毎回同じ人になります。

 

僕が何度もお世話になった救急隊の人はイケメンで爽やかで部下にも好かれて格好良かったです。

1週間に1度は必ず現場で会うので自然とお互いの名前を憶えて、危険な現場ではタッグを組んでいました。

レスキュー隊は勇ましかった

火災もひっきりなしに入るのでレスキュー隊や消防士の人ともいつのまにか仲良くなります。

消防では司令補という階級の人が現場でテキパキと部下を指示していました。

オレンジ色の作業着の人が高いマンションに梯子をかけて登っていく姿は勇ましかったです。

 

また、変死現場ではとくに腐乱が激しいと臭いもきつくなります。

そういった現場にいくと仲の良い消防士の方にお願いしていつもマスクを5枚ほどもらっていました。

消防と警察は全然違う仕事だと思われがちですが、仕事をする上で切っても切れない関係です。

 

僕は救急隊の要請を受けて救急車に何回も同乗して病院に行きました。

だから救急車内部の仕組みや怪我人がいた場合の処置方法も手順だけなら分かります。

警察官がパトカーではなくて救急車に乗るというのに最初は違和感がありましたが慣れたら当たり前の光景になります。

消防と警察は業種は違えど人命を守るという目指す部分が同じなので密接な関係なのです。

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