暗闇を笑顔で歩くという美学

警察、苦難、試練、逆境、乗り越え、退職

リクストリーム管理人の元警察官・桜井陸です。

今回は警察を退職して初めて感じた不安について書こうと思います。

 

このブログテーマに書いているように僕は警察を退職しました。

警察組織に残っていたときは不満、辞めれば不安というものがつきまとってきます。

本当に辞めて正解だったのか。

もしかしたらとんでもない決断をしてしまったんじゃないのか

一人になったとき、だれにも見せない顔がグッと出てきます。

 

後悔はしない、僕の人生の指標はそれだけです。

今回も大きな分岐点で僕は退職という道を選びました。

 

辞めて残るものは何なんだろう。

もしかしたらこのまま暗闇を模索しながら歩いていくだけなのかもしれない。

もし行き止まりだったら。

 

引き返せない道を歩きだした今、誰も助けてはくれません。

嫁にも自分の親にも同僚にも弱音は吐いていません。

それでも人間だからこれでいいのかという不安はあります。

 

この時間、この気持ち、大切にしたいんです。

このなにも見えない真っ暗闇の中を歩いている感覚。

 

これでよかったのか。

誰かに相談したい。

「それで平気だよ、間違ってないから。」っていう根拠のない答えが欲しい。

 

そんな甘えたい気持ちがフッとよぎります。

でもそれは反則なんですよ。

自分で選んだ道なのに不安を誰かに相談して少しでも気持ちを和らげる、そんなことしちゃいけないんですよね。

 

欲しい答えをくれる優しい人に相談して、自分が欲しかった答えをもらって納得する。

それは今の僕がしちゃいけないことなんです。

自分が選んだ道ならどんなに苦しくても不安でも辛い顔は見せない。

それが美学なんだと思います。

 

苦しくて苦しくてたまらない時でも笑う。

そしたら不思議と人生って明るくなるんですよ。

 

道化師は涙の跡を化粧で隠すっていう言葉があってね。

道化師ってピエロのことなんですけど、プライベートでどんなに苦しいことがあってもピエロは化粧をして涙を隠して人を笑わせるっていう意味なんです。

僕はこの言葉が大好きなんですよ。

 

楽しいから笑うんじゃなくて、笑ってたら楽しくなる。

暗い顔をするっていうのはある意味、甘えなんですよ。

自分の悩みに気付いて欲しいっていうね。

それも必要な時、あります。

誰かに相談しなきゃいけないときはあります。

心が壊れそうな時は無理しないで相談して吐き出せばいい。

でも自分で選んだ道なんだから、今こそ笑ってやろうと思います。

 

このブログだってまだまだ認知度が低くて誰が読んでくれているのかもわかりません。

それでも僕は書き続けます。

そこに答えがあると信じているから。

僕が仕事を辞めた答えはここにある。

この真っ白なスペースに僕が警察官を辞めた答えはある。

そう信じているから、書き続けます。

 

悩み?

不安?

困難?

逆境?

何でも来い。

今まで乗り越えられなかった試練なんてひとつもなかったんだ。

 

そして、やっぱり周りの支えてくれる人たちに感謝です。

 

もうすぐ嫁がパートから帰ってきます。

玄関のドアが開いたら「ただいまー」と明るい顔を見せてくれるでしょう。

僕も負けじと明るくしないと。

嫁の人生も僕が背負っているんです。

大好きな嫁をもっと幸せにしたい。

だからこそ、僕が幸せにならなきゃね。

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