警察官採用試験・合格者様からのお手紙

警察官採用試験、大卒、新卒

YouTube動画でも発表したとおり講座の受講生様が警察官採用試験に合格されたのでお手紙をいただきました。動画はこちら

試験に合格された方の情報は生き生きしているので読むだけでも元気をもらえると思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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警察官採用試験の面接のコツとは?

いかがでしょうか?

僕が動画やブログで説明していることを実践して合格した方がいるのは勇気付けられると思います。

警察が求める人材とは何か?それを研究して自分の持つ長所やアピールに当てはめるのが面接の基本なのです。

新卒・既卒は関係ない

今回のお手紙を読まれた方の中には『新卒だから合格したんじゃないか?』『自分は既卒で年齢も上だから不利でしょう?』と思われた方もいるかもしれません。

でも実際はそうじゃないんです。

僕の講座では既卒で転職歴が多くても合格された方もいます。

大切なことは自分のマイナス点や欠点を探すのではなく長所、つまり武器を探して相手の求める人材に当てはめることなのです。

この受講生様も必死に自分自身を研究し、論作文を練習して合格されました。

熱意とは警察官になりたい気持ちではなく警察官になるための研究なのです。

 

次はこのお手紙を読まれたあなたからの合格報告をお待ちしています。

そしてこれからも元警察官として、現役の面接官として受験者に寄り添ったYouTubeとブログ作りを心掛けたいと思います。

合格体験記はこちらをクリック

6 件のコメント

  • 今日神奈川県警の最終合格発表がありました。
    ホームページより櫻井さんにも見てもらいたいのですが、試験実施結果が載っています。
    そして、凄い倍率と競争率です。
    特に神奈川は二次で大量に落としています。
    (大卒a区分は比較的たくさんとってる)
    なんでしょう、理屈ではない何かがある気がします。気のせいでしょうか?
    必然的に、考えればわかるように大卒の男性a区分は沢山欲しいと思います。

    そして、この倍率でもうかる人は受かっている。
    けど、落ちている人が皆んな劣っているとはどうしても思えないんです。
    前にも学校生の経歴を見たことがあるのですが、元駅伝選手、県大会経験、語学堪能、など奏でた経験があるものがほとんどでした。ツイッターなどで合格者の呟きを見ててもどこがかなでた経験をお持ちです。
    ニュースでも大阪で刺された警察官はラグビーの全国大会出場経験者でした。また、どこぞ県警警察学校生は大麻で捕まってましたが、このひとも柔道が凄い強い選手でした。
    これって偶然ですかね?
    24万にもいる警察官、偶然このような経歴の人がでてきますかね?
    自分は、何度も面接で落ちていて、そして至って平凡な経歴です。
    正しい努力をすれば本当に受かると思いますか?
    きつい厳しい組織だからこそ、ある程度考慮されてしまう部分もあるのかなと時々思います。
    平凡なものは教養試験で満点をとる気概以外、勝ち目はないのでしょうか。
    最後にもう一度、落ちてる人全員が本当に正しい努力ができてないのか疑問です。
    何かアピールする材料を作るしかないでしょうか。
    少なくとも、平凡な人が警察官はなったというのも見たことがありません。
    桜木さんも、他の元警察官も何かしら、見ていると語学がかやでていたりある気がします。

    長々とすみません。
    超えられない壁をどうしても壊したくて、どうしたら良いのか切羽詰まってしまいました。

    • 不合格になる人の中には武道高段者や語学堪能な人もいます。その逆に特技がなくとも合格している人は多いのです。
      私の同期にも色々な人がいたので、それは自信をもって言えます。
      つまり、正しい努力をしなければ『どんなに強い武器があっても不合格になる』ということです。
      私の講座でもスポーツや語学が出来なくとも合格した人は多いですし、そんな人は一握りだからこそクローズアップされるのです。
      自信を持って受験してください。
      応援しています。

  • 色んなニュースやキャラコンサルタントの人などが36歳で警察官になった記事を引用したり取り上げています。
    桜井さんも良かったら、桜井さん視点でブログ記事にしてください!きっと、諦めていない、沢山の方の励みになると思います。
    よろしくお願いします!

  • 桜井さん
    早速、36歳の警察官の動画を作ってくださりありがとうございました!
    なんだか感動しました。
    頑張ります。
    ありがとうございます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ・就職氷河期時代、3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に引き抜かれ、代表的な出世コースに乗る。 刑事部長褒賞、地域部長褒賞、交通部長褒賞、署長褒賞など受賞歴多数。(賞状はプロフィールページに掲載) ・初任科、初任補修科を経て地域課(地域第3係)へ初任配属。 ・初任配置先の交番が高級住宅街で事件・事故の発生が毎日0件という平和な勤務地であったため、仕事が覚えられずに焦る→最多忙な交番へ異動希望を出す。 ・異動先の交番は歓楽街のど真ん中にあり、深夜でも大きな事件が発生する『不夜城』として警察24時でも頻繁に紹介される勤務先であった。 深夜2時に『10対15の喧嘩発生』という意味不明な無線を聞き、戦慄が走った思い出。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民が交番に訪れ、幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・警察官になり昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 (ちなみにプロフィール写真は巡査部長に昇進したあと、退職前に記念撮影したものです。) ・転職したとき、アラフォーながらGAFAからオファーを貰う。 ・警察官退職後は大手企業(ホワイト500認定企業)の人事課に転職、採用担当として活躍。DODAやリクナビ、エン転職など各媒体を駆使して採用率を大幅に向上させる。 ・現在も人事課で採用担当として勤務し、現役大学生からシルバー世代まで幅広く面接を行っている。 ・人事課では採用以外にも、優良子育てサポート企業として『プラチナくるみん』認定取得のために会社を構造改革中。 ・所定外労働(残業時間)を削減するため全部署の労働時間を常に可視化するツールを導入し、大幅に削減させたことから労働基準監督署の監督官から賞賛される。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』『実際に人事課で勤務した経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 ・顔出しなしの講義YouTube動画で異例のチャンネル登録者20,000人突破。 ・ツイッターは1日1回のツイート、フォロー0人でフォロワー1,000人突破。 ・40代、既婚、大阪市居住。 ・2017年から警察官採用試験対策を開始。合格実績としてプロボクサーや現役自衛隊員、転職歴多数者、元警察官、フリーター、工場勤務者など様々な経歴を持つ受験者を合格に導く。 ①『30代の女性は警察官になれない』というネット上のデマを払拭するため、30代の女性受験者を集めて合格に導いた実績 ②テレビに出演する有名な元警察官(警部級)のコメンテーターから『君は警察官にはなれないよ』と言われた受験者を合格に導いた実績 この①と②の実績を公表してネットに大きな反響を与える。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。