精神安定剤、睡眠導入剤の副作用と精神科の実態について

精神安定剤、鬱、精神科、デパス、ハルシオン

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。
僕のブログ読者さんの中には警察官を目指す人だけでなく、現役警察官やOLさんなど色々な方がいらっしゃいます。

今回はその中でも20代の女性(A子さん)からの薬物中毒体験談をご紹介します。

A子さんはデパスやハルシオン等の向精神薬や睡眠薬を服用し、酷い副作用に悩まされて現在に至ります。

精神科医の処方する精神安定剤も信用できない?

A子さんのお話しを聞いていて医師が処方する薬といえど安心して飲むことはおろか、医師すらも簡単に信用できない現実にあることに背筋が寒くなりました。

僕は警察官時代に精神錯乱者を何度も保護して強制入院させたことがあるのですが実際にこのような処置をされているとは知りませんでした。

警察官志望者や現役警察官の方も、強制入院した人がどのようになるのかを知っておくと今後の参考になるかと思います。

それでは以下がA子さんの体験談となります。

精神薬、乱用、副作用

 

A子さんの断薬体験

お話しを聞いてくれてありがとうございます。
それではここから私の断薬体験を説明しますね。

精神薬は人によって効き方も出現する副作用もやめる際の禁断症状もみんな違います。
例えばBさんはデパスを1錠飲んでも2錠飲んでも効き目がわからずCさんは1錠飲んだだけで凄く効きを感じることはよくあります。

デパスは特に依存性が強く止めにくいと言われている薬です。
母も以前飲んでいたのですがやめようとしても心臓がバクバクしてしまい不安感も強くなり結局また飲んでしまうと言っていました。

頭痛薬が効く人と効かない人の違いやエナジードリンクが効く人と効かない人の違いのように体質的な問題や気持ちの問題などもあると思います。

Bさんは薬の効き目を感じなかったのに断薬するときに禁断症状が強く出てしまい断薬が難しくCさんは効き目を感じていたのに断薬するときは禁断症状も軽く済みすぐ断薬出来たなんてこともあります。

私(当時15歳)が初めて飲んだ薬は
ロナセンとストブラン錠とハルシオンです。
ロナセンは非定型抗精神病薬、ストブラン錠は抗パーキンソン病薬
ハルシオンは睡眠導入剤です。

効能としては

ロナセン→強い不安や緊張感を和らげ気分を安定させる。

ストブラン錠→震えや筋肉の強張りなどの症状を改善。
精神安定剤の副作用を取り除く目的で用います。

ハルシオン→不安や緊張を和らげたり寝付きを良くする。

私はこの3種類を処方され飲みましたがまったく効きめはありませんでした。増量されてもです。
桜井さんが仕事で出会ったという方のようにただ粒を飲んでいるだけという感覚です。

副作用は添付文書に書いてあるのですが

ロナセン→悪性症候群、遅発性ジスキネジア、麻痺性イレウス、
抗利尿ホルモン不適切分泌症候群、横紋筋融解症、無顆粒球症、
白血球減少、肺塞栓症、深部静脈血栓症、肝機能障害、高血糖、
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、発疹、湿疹、そう痒、
血圧低下、起立性低血圧、血圧上昇、心電図異常、頻脈、徐脈、
不整脈、心室性期外収縮、上室性期外収縮、動機、心拍数増加、
心拍数減少、パーキンソン症候群、アカシジア、ジスキネジア、
ジストニア、肝機能異常、調節障害、霧視、便秘、食欲不振、悪心、
嘔吐、食欲亢進、下痢、腹痛、胃不快感、腹部膨満感、口唇炎、
プロラクチン上昇、月経異常、乳汁分泌、射精障害、女性化乳房、
勃起不全、排尿困難、尿閉、尿失禁、頻尿、不眠、不安、焦燥感、
眠気、めまい、ふらつき、頭重感、頭痛、興奮、しびれ感、自殺企図、
過鎮静、脱抑制、抑うつ、幻覚幻聴、妄想、被害妄想、睡眠障害、
行動異常、多動、脳波異常、躁状態、意識障害、異常感、会話障害、
多弁、緊張、痙攣、白血球増加、倦怠感、口渇、脱力感、など他

まだあるのですが少し省かせていただきました。
1つの薬だけでこれだけの副作用があるんですよ。

ストブラン錠→悪性症候群、精神錯乱、幻覚、せん妄、興奮、
神経過敏、気分高揚、多幸症、見当識障害、眠気、運動失調、
めまい、頭痛、倦怠感、悪心、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、
排尿困難、尿閉、発疹、心悸亢進、調節障害、散瞳など

ハルシオン→薬物依存、離脱症状、刺激興奮、錯乱、攻撃性、
夢遊症状、幻覚、妄想、呼吸抑制、一過性前向性健忘、朦朧状態、
肝炎、肝機能障害、黄疸、アナフィラキシー様症状、ショック、
眠気、ふらつき、めまい、頭痛、頭重、不安、不眠、イライラ、
協調運動失調、不快感、舌のもつれ、言語障害、見当識障害、意識混濁、
耳鳴り、視覚異常、多夢、悪夢、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、
腹痛、便秘、血圧上昇、動悸、胸部圧迫感、知覚減退、転倒、多幸症、
鎮静、血圧低下、発疹、口渇、そう痒、倦怠感、脱力感、筋緊張低下症状、
味覚変化、皮下出血、尿失禁、便失禁、尿閉など

私はその3種類を飲んでいたとき現れた副作用はだいぶ前の記憶であまり覚えてなくて申し訳ないですが覚えているものは、

まず、薬を飲み始めてしばらく飲み続けていると最初の副作用として何かに引きずり込まれるような感覚に何度も襲われるようになりました。
そこから気付かないうちに副作用が増えていったという感じです。

悪夢、食欲不振、不安、不眠、言語障害、舌のもつれ、吐き気、
イライラ、攻撃性、幻覚、幻聴、興奮、気分高揚、倦怠感、便秘、焦燥感

などで、
酷くなってきた時は薬の影響で人を殺したくなったり、尖った鉛筆などを見ると自分の目を突き刺したくなったりしました。

父がお酒を家で飲んでいたときに、一升瓶が置いてあるとそれで殴りたくなってしまったり、キッチンに行くと包丁などですぐ傍にいる家族を刺したくなったりしてしまいました。

そんな自分がとても怖かったです。
本当はそんなこと考えたくもないし、したくもないんです。
でも頭が勝手に考えてしまい行動にしてしまいそうになるのです。

いつか行動を抑えられなくなってしまうのではないかと。
なのでテレビで魚をさばいている映像も見れませんでした。
診察に行っても、その攻撃したくなることだけは言えませんでした。
言葉にするのも本当に怖かったのです。

ずっと何度も何度も入院を勧められていて拒んでいたのですがその薬の影響で、いつか家族を攻撃してしまう前にと怖さから終日閉鎖病棟への任意入院を決めました。

舌のもつれなんかは、ほんとに自分が何喋ってるのかもわからないぐらい口が思うように回らなかったです。

診察に行くと全て、それも症状だね、悪化してるね、と言われるので自分でも副作用ではなく症状なんだと思い込んでしまうのです。
薬の知識なんて当時ほとんどありませんでしたので….。

ちなみにその、人を殺してしまいたくなったり尖った鉛筆などを見ると自分の目を突き刺したくなったりなどの攻撃的なものは、ロナセン、ストブラン、ハルシオン、を止め別の薬に変わったことで無くなりました。

その時飲んでいた薬のせいでそうなっていたんだということがよくわかります。
今はそんな気持ちも考えも一切ありません。

ただトラウマになってしまい、今でも尖った包丁を使うのは恐怖心が少しあるので、家で料理する際は先の尖ってない四角い包丁を使うようにしてます。

それから、その3種類の薬を飲んでいた1年数ヶ月の間効果があったと感じたことは一度もなく、副作用のみでした。

そもそも効能と副作用の2つに一応分けられてはいますが都合のいいものを効能と言い、都合の悪いものを副作用と言うだけでどちらもその薬の効果です。
なので不安を和らげるのも攻撃的にさせるのもどれもすべて言ってしまえばその薬の効果なのです。

病院ではそんな副作用は滅多に出ないとか添付文書を見ればいっぱい副作用が書いてあるけどそんなに心配することはないだとか添付文書を見て余計に不安になるから見るなと言われることもあります。

でも医者は本当のことも教えてくれないし副作用と認めてくれずモルモットのように色んな薬を試されたり増やされたり減らされたりたりするので正しい知識をつけて自分の身を守るということは大事なのです。

私も飲んでいたときは、薬をやめた方がいいんじゃないかと母に言われましたが、当時はまったく聞く耳を持てませんでした。

薬の知識や精神医療についての知識、減断薬方法や注意点、減断薬の難しさや禁断症状についてなど、知識はとても大事です。

そもそも精神病といわれるものは、どれも精神科に行けば言い方は悪いですが、なりたければ誰でもなれるのです。

精神病と言われるものはどれも根拠なんて何もないんです。
ドーパミンがどうのこうのとか、もっともらしいことを言いますがどれも根拠なんてどこにもないんです。

そもそも落ち込むことや眠れないとか怒ることや生きていることが辛いと思ってしまうことだってどれも人は感情というものがあるから当たり前のことであり変なことじゃない、おかしなことでも何でもないんです。

幼い子は落ち着きがないのは当たり前なのにそれさえも発達障害などと病名をつけられて病気にされる場所です。
人としての当たり前、喜怒哀楽、色んなものをすべて症状と言えてしまう、病気と言えてしまうのも精神科というところなのです。

人の悩みや性格、趣味、人としての当たり前は病名をつけたところで、薬を飲んだところで、何の解決にもならないですよね。

この話は少し難しく感じられるかもしれないですが…..
でもこういう知識もとても大事なのです。

ちなみに私が実際に病院側から言われた言葉があります。
「薬を出す為に、病名をつける。」です。

薬をやめるには期間も必要と言いましたがそれは、そういった精神医療についてや薬についてなど知識をつけるための勉強期間、減断薬についての知識を身につけるための期間、そして減薬期間と断薬後の禁断症状と闘う期間などかなりの期間を要します。

薬たった1錠でも禁断症状は出るときはかなり出ます。

また私の減断薬体験はお話したいと思いますが、私は1日4錠の薬を完全に断薬するまで半年かかりました。
そして禁断症状は1年以上続き、後遺症も少し残っています。

それと、もう一つ大事なことを言い忘れてしまいましたが周りの支え、サポートや理解もとても大事です。
絶叫し、のたうち回る程の頭痛に襲われたりすることや暴れてしまう可能性などもあるからです。

そして減薬途中で挫折してしまう人がとても多いからです。
本人だけではなく周りの支える人間も知識をつけておくことなど、とても大事だと思います。

精神薬は麻薬同然の薬なのです。
ほんとに薬はむやみに飲むのは危険だと思います。
医師が処方するから安心安全ということは絶対にないのです。

精神科に限らず、どの科でも精神薬は処方されている
可能性があるので、処方されたら飲む前に必ず添付文書などを見て調べるというのは大事なことなのです。

例えば腰が痛いと言って整形外科に行って精神薬を処方されることもありますし、胃が痛いと言って内科に行って処方されることもあります。

私が最後に飲んだ精神薬は、ドグマチールという薬なんですが胃薬として内科で処方されました。
もう精神薬をすべて断薬して数年経っていたのですが、ドグマチールを処方されて一度飲んでしまいましたがすぐ調べてその一回きりで飲むのをやめました。

あのまま飲んでいたら、せっかく辛い思いをして断薬したのにまた元に戻ってしまうところでした。

助けて欲しい思いで病院に行くのでそこにすがらないと居られないんですよね。

私の場合、薬を飲んでいても通院していても意味がないと頭ではわかっていたんですが、じゃあどこに助けを求めればいいのか自分はどうしたらいいのかわからなかったんですよね。

でもずっと通ってるうちに、病院に通っていても救ってもらえないんだということがわかってきて不信感が出始めました。
そんな中での医師の裏切りがあったので完全に信用できなくなったのですが….

信頼しているとどうしても先生を悪く言うなっ!!という風になってしまうんですよね。

人の弱味に漬け込んだ洗脳のようなものですね…..。

最近こんなニュース記事を見たのですが、ゲームに熱中は精神疾患に分類されるそうです。
なんでもかんでも病気にして病気を作り出していて滅茶苦茶です。

心筋梗塞など根拠ある病気ではそんなこと出来ませんよね。
薬を出す為に病名をつけるなんて。
薬を売るために病名をつけるということはなんの根拠も証拠もない精神科、精神病と言われるものだからこそ出来ることです。

私の減断薬の話の中に混じえながらお話させていただきますね。

私はまず減薬の為にピルカッターを買いました。

医師には減断薬のことは告げず、減薬中も通常通りに通院し、薬もずっと同じ量を貰っていました。

私の減薬開始前の服薬中の副作用や薬の影響は

頻脈(脈拍最高1分間173)、ジスキネジア(手が勝手に動く)、
希死念慮、不安感、攻撃的になる、苛々、めまい、発狂しそうになる、
耳の痛み、頭重感、呼吸の苦しさ、焦燥感、吐き気、
拒食(身長は158cmなのですが体重35kgまで落としていました)、

悪夢、手の震え、呂律が回らない、胸の押さえつけられるような苦しさ、外出時の説明のしようのない具合悪さ(その為外出が困難)、倦怠感、脱力感、無気力、シャワーをするにも呼吸の苦しさや動けなくなってしまう程の体のだるさに襲われシャワーに2時間以上はかかりました。

家の階段も這いながらあがることもあり、階段を上るのだけで1時間以上かかり、時に介護のように親に支えてもらわなければ階段を上がることさえ困難でした。

他にも、朝顔を洗うことも歯を磨くことさえも、そういった日常のちょっとした行為でさえ困難でした。
………など他にも沢山あるのですが書ききれない程です。

2012年の1月から減薬を開始してその時私が飲んでいた薬はセロクエル100mg 2錠を朝晩頓服にコンスタンとセパゾンという薬を飲んでました。

なのでまずセロクエル朝は普通に2錠を飲んで夜はセロクエル1錠を普通に飲んで、もう1錠は半分にカットして半分飲んで半分は捨てました。

この時なんで夜の方から減らしたのかと言うと、精神的な依存を考えました。
これから1日が始まる朝の方を減らしてしまうと、薬減ったけど大丈夫だろうか…. という精神的な不安が出てきてしまうことを考えたからです。

夜から減らしてしまえば、後は寝るだけなので不安になることはあまりないのではと考えたからです。
不眠ではあったのですが、薬の副作用の眠気もあって寝れるときは寝れたので。

それから頓服のコンスタンとセパゾンは減薬を開始した時点ですっぱりと断薬しました。
理由は、向精神薬を減薬出来てもその分の不安や症状を抑える為に抗不安薬を飲む回数や量が増えてしまえば意味がないからです。

そんな感じで減薬を始め、朝200mg 夜150mgを約2週間続けてまだ禁断症状も大丈夫かなというのと、
精神的な不安の方も大丈夫だったので開始から約2週間後に今度は朝の薬を、1錠は普通に飲み、もう1錠は半分にカットし半分は飲み半分は捨て、朝150mg 夜150mgにしました。

1ヶ月ちょっとはこの量を飲み続けていました。

そして1ヶ月ちょっと経った2月下旬に今度は朝150mg(1錠と1/2)、夜100mg(1錠)にしたのですが、薬を減らした精神的な不安が強く出てきてしまったため次の日、夜の薬を完全に元の150mgに戻すのではなく1錠は普通に飲み、もう1錠は半分にカットしたのを更に半分にカットし
朝150mg(1錠と1/2)、夜125mg(1錠と1/4)にしてその量で約1ヶ月飲み続けました。

そんな感じであとは1/4ずつ日をかけて減らしていきました。

減薬を始めてから約2ヶ月後くらいからは
禁断症状も出始めてきました。

右手や右腕が硬直しているみたいに動かしにくくなったり心臓が変な動きをするようになったり、地震が起きているみたいに横にガタガタ目の前が揺れて見えたり頭の中がぐわんぐわん回ってしまい倒れそうにもなりました。

寒気、高熱も出て手が真っ白になり指先は痺れ感覚がなくなりました。
次の日には一気に熱が下がりました。

減薬を始めると更に不眠になってしまったり、死にたい気持ちも強くなりました。
毎日のように頭痛、腹痛、背中痛、腰痛など体の至る所が痛くなりました。

他にもあるのですが減薬中に出てきた禁断症状はこんな感じです。

でも減薬を始めてから良くなってきたこともありました。
体が少しずつ動くようになってきたり、減薬前、外出すると説明のしようのない具合悪さに襲われ外出が困難だったのですが、5月のある日買い物にスーパーへ行ってみたらその日は具合悪くならなかったのです。まったく。

本当にその変化は突然でした。
スーパーから出てきてそのことに気付いたとき、本当に嬉しかったです。
心から喜びました。具合悪くならなかった!!っと言って物凄く喜んだのを今でも覚えてます。
減薬頑張ろう、絶対断薬しようって余計に思えました。

6月には1人で出掛けられるように外を歩くリハビリも始めました。
最初は緊張や不安や、まだ薬の影響も少し残っていたりで
吐き気が酷く、歩いている途中で何度も吐きそうになっていました。

細い自分が気持ち悪くなってきて
体重も少しずつ増やすようにもなりました。

1/4ずつ減らしていき、減薬を始めて半年後の
7月に断薬することが出来ました。

ですがここで終わりではありません。
断薬後の禁断症状も、物凄く辛いものでした。
さっき書かせていただいた禁断症状も続いたまま
更に、新たな禁断症状がどんどん現れました。

頭痛が物凄かったです。頭が割れるんじゃないかという程痛くて
のたうち回って泣き叫ぶ程の激痛が続きました。
泣きながら鏡を蹴り倒したり、部屋の物を手当たり次第投げつけたり
部屋をガシャガシャに荒らしたりもしました。

部屋を荒らした日の夜は、胃がキリキリ激痛に襲われ何度も何度も吐いてしまい嘔吐が止まりませんでした。
血が出るまでとにかく吐き続け、物凄く辛かったです。

血まで吐いてしまったので、夜中病院に連れて行ってもらったのですが断薬の禁断症状の為、原因不明と言われます。
断薬のことは、その緊急で行った病院には言ってません。

手に透明のぶつぶつが出来たり、舌の裏にもぶつぶつが沢山出来ました。
頭にもぶつぶつが出来ました。
鼻水や鼻詰まり、くしゃみも物凄く酷く、頭痛や吐き気が起こるほど眠れない程苦しみました。

そのときに自分の体が急激に熱くなったり一気に寒くなったり短時間の間に何度も繰り返したりもしていたので、夜中たった一人、泣きながら「鼻水止まらない苦しいよ….頭痛いよ… 具合悪いよ… 熱いよ… 寒いよ…」と苦しんでいたのを覚えてます。

頭から足まで全身が酷く痒くなり
毎日血が出るほどに掻きむしったりもしました。
耳の中でパチパチ音が鳴っていたり、買い物している途中で耳がぐわわわわんとなってしまい耳を押さえて目を瞑り、治まるまで待っていたりしました。

例えるなら、スマホなどで音楽を鳴らしているときにスピーカー部分を指で塞いだり離したりを高速で繰り返しているような感じです。
心臓が突然バッコンと変な動きをするときがあり胸を抑えてしゃがみこんだり、屈みこんだりすることもよくありました。

視力の低下、アキレス腱や鼓膜の痛み、耳鳴り、眼球痛、
とにかく全身至る所の痛み、口渇、体の部分的な痙攣、記憶が所々飛ぶ、
体の硬直、血の気が引き倒れそうになる、悪夢、尿が出にくくなる、
一気に脈拍が低下(1分間に48など)、呼吸をしていても気道?から
空気が漏れているような感覚で上手く呼吸が出来ない、
喉の奥に薄い膜があるような感覚で喉がおかしく咳が出る、
歯の食いしばりも物凄く酷く、歯が砕けそうな程に
ずっと食いしばってしまっていたので、口にタオルなど詰めてました。

……..など他にも書ききれない程の禁断症状がありました。

禁断症状は1年以上続きます。

禁断症状で何度もこのまま死ぬのかなと思った瞬間がありました。

減断薬の禁断症状は物凄く辛く苦しいです。
耐えられないと思うことが多々あります。
何度も挫折しそうになりました。

私の場合、減薬を始める前に決めてることがありました。

「断薬出来ても、なにも変わらなかったらもう死のう。」

と決めていました。断薬した後の誕生日に死ぬつもりでした。
本気で死ぬつもりで減薬を始めたのです。
途中何度も何度も死にたい、もう楽になりたいと思いました。

でもまだ今じゃない、断薬しても変わらなかったらいつでも死ねるんだから、まだ断薬もしてないのに死ぬなんて悔しい。
まだ今じゃない、今じゃない、断薬するまでは死ねない。
断薬しても変わらなかったら死ねるんだ。
と思いながら耐えました。

本気で死ぬ覚悟があの時あったから、私の場合は断薬までいけたのかもしれませんね。

今でも後遺症があります。
禁断症状で食いしばりが酷かったので、
奥の歯数本にはヒビが入ってます。

あの頃よりは酷くないですが今でも食いしばりがあります。
歯並び悪いせいもあるかもしれないですけどね。笑
食いしばって全部の歯が砕け散る夢もしょっちゅう見ます。

それから、今でも時々突然目の前がガタガタ横に揺れて見えるときがありその時間が長いと酔って気持ち悪くなってしまうこともあります。
目を瞑っていても、頭の中でガタガタと揺れています。

断薬したらそれで終わりというわけでもなく後遺症として残ってしまう症状もあったりするのです。
それも人によると思いますが。

禁断症状など本当に辛かったですがそれを乗り越え薬をやめることが出来て本当に良かったと思っています。

精神安定剤と鬱について

いかがでしょうか?
これまで余り知ることがない世界だったので驚いた方も多いかと思います。
僕はこの話を聞いて薬も毒になり得ることを理解し、心と身体の両方を健康に保つことが必要だと強く思いました。

そしてA子さんは彼氏さんができて今は幸せに生活されています。
これからも末永く幸せが続くよう心から応援しています。
相談や不安なことがあればいつでも連絡してきてくださいね。

5 件のコメント

  • この記事は永久保存版ですね。
    3年前に起きたとある大きな事件で「強制入院」が話題になりましたよね。
    また、私の幼馴染にも精神疾患を患い入院させられているMちゃんがいるのですが、
    Mちゃんはまだ自宅にいるときも何度も暴れては自殺を試みて、処方された薬を大量に飲んで死のうとしたこともあります。
    今もA子さんのようにたくさんの薬を与えられているのでしょうが、自殺願望はなくならず、
    病院でも自殺未遂を繰り返しています。
    そしてMちゃんもお母さんが一生懸命支えようとしていたのですが、一昨年そのお母さんは自ら命を絶たれました。
    私は警察や救急車が何度も来るのを傍から見ていることしかできませんでした。
    こんな無力な自分にはこの家族について何かを言う資格はありませんが、A子さんの体験談を拝読して、
    私と毎日手をつないで学校へ行っていたときのMちゃんの笑顔を思い出し思わず涙が出ました。

    体験談を送ってくださったA子さん、紹介してくださった桜井さんに心から感謝いたします。
    ありがとうございました。

    • ありがとうございます。
      A子さんから最近連絡が来て、彼氏や友人ができてとても幸せに過ごしているとのことです。
      僕もそれを聞いて自分のことのように幸せを感じました。
      ほしのさんも人の痛みが分かる人だからきっと素敵なお巡りさんになれますよ。

      • 本当に良かったですね。どうか末永くお幸せに。
        Mちゃんにも光が差すことを祈ると同時に、少しでも自分に何かできないかなと思います…

        また、Mちゃん家族と警察との関わり合いを見ていて、感情論と綺麗事だけを並べて目の前のことと向き合えない人間は警察官に一番向かないとも思いました。
        だから、警察官を目指す者としても一人の人間としても私はまだまだ未熟です。3歳児レベルですよ。

        お忙しい中わざわざ返信いただきまして、どうもすみませんでした。ありがとうございました。

        • ひとつだけアドバイスしておきますね。
          警察官に感情論も綺麗事も不要なのです。
          組織の人間として淡々と処理することを求められる時も多くあります。
          その点について理解されておくと警察官になったときも現実と理想に揺れることなく処理することが出来ると思います。
          現場はほしのさんを待っていますよ。

          • 暖かいお言葉ありがとうございます。
            でも、私はまだまだ現場からも組織からも必要とされる人物からは程遠いです。それが現実です。
            今から理想と現実のギャップにこんなに悩んでどうする?と自分でも呆れますが、これまでの自分の生き方を反省しつつ前向きに頑張るしかないですね。
            これ以上のレスポンスは不要です。本当にありがとうございました。

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    ・3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に採用、代表的な出世コースに乗る。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民の相談者が絶え間なく幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 現在は民間企業の人事部で採用担当として活躍中。 30代、既婚、大阪市居住。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。