公務員浪人が警察官になったことを実感した瞬間

警察官、公務員試験、公務員浪人

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。

読者の方から「警察官になったと実感した瞬間はどういう時ですか?」とご質問をいただいたのでお答えします。

僕は3年間の公務員浪人を経て警察官に採用されました。

警察官、地域課、制服

制服を着てパトロールするのは本当に幸せでした

 

警察学校に入れば一般人気分を卒業して警察官になるのかなと思っていたのですが、警察学校を卒業しても自分が警察官になったことを実感する瞬間というのはなかなかありませんでした。

この動画でも説明しているように、拳銃を撃ったり制服を着たり、パトカーに乗ったりと一般人ではなかなか経験できないことをしても自分を第三者的な目線で見ることがないので警察官ということをなかなか実感できないのです。

 

だから新人のころは無意味に交番で制帽をかぶった自分の姿を鏡で見たり、腰に付けた拳銃をホルスターの上から撫でたりしていました。

仮眠する前にはこっそりと胸ポケットから警察手帳を取り出して開き、自分の名前と顔写真をこっそりと眺めていました。

警察手帳の金色に光るバッジは触るとゴリゴリして威厳があるので、仕事に悩んだときは触って自分を元気づけていました。

ある意味、警察マニアの部分がないと警察官になろうとは思わないですよね。

身分証は夢を叶えた証になる

病院で保険証を出した時や、ゲオで会員証を作る時に書くアンケート用紙の職業欄「公務員」にチェックを入れた瞬間の喜びは今でも忘れられません。

身分証とは「夢を叶えた証」ですもんね。

 

最近メールで「桜井さんは実はまだ現役の警察官ですか?」という質問を受けたのですがきちんと退職しています。

現職の警察官がこうやって動画やブログを配信するのはかなりリスクが大きいのでまず無理です。

このブログを開設して書き始めたとき、僕は警察官を退職したことを実感しました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

・3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に採用、代表的な出世コースに乗る。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民の相談者が絶え間なく幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 現在は民間企業の人事部で採用担当として活躍中。 30代、既婚、大阪市居住。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。