【警察官採用試験の受験講座・面接対策】あの予備校を超える実績です
私は警察官として地域課や刑事課等で約15年間勤務し、巡査部長という役職で退職しました。
(現在は民間大手企業の人事課採用担当です。)
そして私は苦節3年間の公務員浪人を経てようやく警察官になったという異例の経験を持っているので、警察官になったあとも
「早く警察官になるにはどうしたら良かったのか」
「警察官になれない人は何が原因なのか」
「一発で警察官に合格した同期は何が自分と違ったのか」
という公務員浪人独特の視点を持って仕事をしていました。
実際に交番で警察採用試験受験者から受験票を受け取って一緒に内容を確認したときに
「こういう風に書いたらマズいんだけどなあ」
と内心思いながら受理していたことも事実です。(ボールペンで清書したものは訂正できませんよね。)
警察官採用試験の試験対策について
警察官採用試験の面接官をしていた上司から面接の重要さや採点方法を聞いた時は自分が試験に落ちた原因がはっきりと分かったので「早く知っていればもっと早く合格できたのに」と憤慨したこともあります。
こういう生の情報を受験者が一番知りたいと分かっていたので、私は交番に警察官志望者が来たときは早く実を結ぶ勉強方法や二次試験のコツを教えていました。
現役警察官が交番でお薦めの参考書や勉強方法を説明すると受験者はみんな驚くと同時に目を輝かせて話を聞くので、ためになる生の情報を得ることが難しいというのは私が公務員浪人時代から何ひとつ変わっていないんだなと実感しました。
参考書や予備校のテキスト、ネットの情報を見ても「そうじゃないんだよ、知りたいことは!」ということありませんでしたか?
警察官じゃない人や公務員浪人を経験したことがない人が受験のコツを書いても説得力がありませんし熱い気持ちも伝わりません。
ちなみに私は自分が不器用な上に頑固だと自覚していたので、器用な人が解説する「早く警察試験に合格できる方法」を聞いたところできっと理解できないだろうし勉強する気を途中でなくすだろうなと確信していました。
公務員浪人の自分を認めて欲しかった
私が受験生時代に最も知りたかったことは警察官の待遇や給料、面接の受け答え方法だけではなく「頑張った自分が採用試験で不合格になる理由」や「採点の流れ」、「いつどれだけ何を勉強すれば合格者に近づけるのか」という合格に特化した情報でした。
そして何よりも自分の辛さを分かってくれる存在、つまり自分の現状を理解して親身に考えてくれる存在が欲しかったのです。
警察官になるメリット、デメリット全てが知りたかった
「警察官は公務員ですから安定しています」と予備校のパンフレットには書いていますが「警察官になるとこんなデメリットがあります」と書いてあるものはありません。
良い部分ばかり説明しているものは中身を知らないから本質を説明できないのです。
だから世に出回る受験対策を見ていても「一次試験に早く合格する勉強方法」「警察試験対策用の面接の受け答え」などと取扱説明書を読んでいるような気分になるものばかりで温かみを感じることができません。
受験者目線ではないデマに溢れた情報を見たとき、私は公務員浪人時代の経験からこのブログを通じて警察官を目指す受験者に「もっと早く知っていればよかった」と思ってもらえる内容だけを発信しようと決めました。
そしてブログを開始して3か月の間に多くの相談をいただき、志望動機や論作文の添削をしているうちにこれが自分のしてみたかったことなのかもしれない、警察官という職を退いた理由はこれだったのかもしれないと気付きました。
ブログを始めてたったの3か月ですがひと月の閲覧数が一万人を突破し、いただいたメールも211通と悩む受験生の方がどれだけ多いのかが改めてよく分かりました。(2017年12月27日現在)
また、ブログを始めてたった3か月の間に2名の読者の方から合格報告をいただき、やりがいと喜びを感じると同時に自分の考え方や方向性が正しいことを確信したのです。
講座受講生様からの合格メッセージ
なぜ警察官採用試験に合格するコツが分かるのか?
ユーチューブでも合格報告のコメントをいただくのでご存知の方は多いかと思いますが、私は採用試験のポイントを良く理解しています。
その理由は単純で、元警察官であり現役の人事課採用担当だからです。この肩書を持って受験指導している人は恐らく日本で私だけだと思います。
元警察官だから採用試験に詳しいのではありません。
警察官の仕事を理解しており、なおかつ採用の仕事をしているから採用試験のコツが分かるのです。
実際に私は面接で不採用にすることが何度もあります。模擬面接ではなく、生の面接で人を不採用にするのは正直、嫌なものです。
その経験を講座でダイレクトに活用しています。
言うべきではない言葉、話すべきアピールポイント。それらを生の体験として生かして指導しているからこそ合格者が多いのです。
ユーチューブのチャンネル登録者が20,000人を突破する
私はYouTubeで警察官採用試験対策をしています。
チャンネル登録者が2万人以上のチャンネルは国内でも5パーセント以下と言われており、その中でも顔出しせず公務員試験対策をホワイトボードだけで講義するという不利な条件で達成できたのは講義チャンネルで私だけです。
そしてなぜチャンネル登録者数にこだわったのかというと、視聴者の方からの評価がウソ偽りなく表示されるからです。
添削や受験指導は誰でも出来ると思われがちですが、実は分析と対策、傾向の把握は誰にでもできることではないのです。
例えば話したいことを話せばユーチューブは登録者数が増えるか?絶対に無理です。視聴者が聞きたいことを鋭敏に察知し、相手の気持ちを理解して短時間で説明できるからこそ多くの方に見て頂けるのです。
これは面接も同じですよね?
分析と対策、そして傾向を把握する力。
これを公の評価として、私自身の能力を数字で評価してもらう意味も込めてユーチューブを開始しました。
いただくメールには全力で返信しています
私はブログの記事を一つ書くのに長い時は6時間ほどかけて書き上げます。
情報に間違いがあるといけないので受験者の皆様に少しでも安心して見ていただけるように、記事が出来上がっても細部まで何度も何度も見直して間違った表現や誤字脱字がないかチェックしています。
そしていただいたメールを返信するときも内容によっては2時間以上かけて内容を推敲して返信することもあります。なぜならメールの1通1通には誰にも言えない悩みがこめられていて大げさではなく受験者の方の人生がかかっているからです。
私のブログは一日に相当数の方に見ていただいており、いただくメールもかなりの数です。
本業の人事採用業務をこなし、更に休日はブログを更新しながら無料で志望動機や論作文の添削を続けていると次第に時間が足りなくなり、このままのペースでいけば返信も更新も追いつかなくなると分かったのでブログの方向性について読者の方と話し合い、試行錯誤しました。
合格者様からの声でブログの方向性が決まる
私のブログはまだまだ開設したばかりですが既にここから合格された読者様もおり、その方からは
というありがたい声をいただくと同時に、受験者向けのアドバイスをいただく際に
と言われることがありました。
これは前々から私も考えていたことです。
不特定多数の人に全ての情報を公開すると今後合格者から有益なアドバイスをもらいにくくなるのは明白であり受験者にとっても不利益だなと判断し、会員費等も相談のうえ添削作業と一部の情報だけを会員制にすることとしました。
志望動機や自己PRは今まで添削した方から「自分が不合格になっていた理由が分かりました。」「その視点には気付きませんでした。」という評価を多くいただきました。
今まで採用試験で不合格になっていた人は「自分では気付かない何らかの原因」でつまづいているのに反してアドバイスを求める相手がそもそも警察組織を知らない人であったり、公務員浪人を経験していない人であったため小手先のテクニックばかりを聞いて実践している方も多かったです。
つまり最も恐れていた公務員浪人というルートを無意識に自らの意志で歩いている人も多かったのです。
私の有料講座のコンセプトは「もっと早く受講すれば良かった」という内容です。
交番で受験生に教えていたことをマンツーマンで具体的かつ真剣に指導しています。
そしてゴールのないマラソンを走り続ける受験生に正しい走り方を教えて、合格まで導く役目をしたいと考えています。
会員限定記事にはこのような記事を載せています
会員限定記事を載せたカテゴリーはこちらになります。
ここで会員限定記事のをひとつ載せてみます。
このような記事を厳選して載せており、更に濃い情報も載せているので不特定多数の場所では公開できないのも納得いただけると思います。
警察官時代の実績
自分で言うのは少し恥ずかしいのですが、私は警察官時代に仕事を高く評価していただきました。
例えばこのように成績優秀者だけが頂ける表彰も数多く受賞しました。
これは署員が大勢いる中でも数名しか貰えない賞状です。
だからこそ今でも警察が大好きですし、苦労の結晶である賞状は全てきちんと保管しています。
警察官になることが最終目標ではありません
私は公務員浪人時代、予備校に約30万円ほど払って通いましたが講師には当然警察官がいなかったので合格後のことを教えてくれる人はいませんでしたし、警察ってどんな組織なのか教える側も知らなかったのです。
私のブログを見ている方の中にはしんどい公務員浪人を続ける内に警察官になるということが最終目標になっている方も多いと思います。
私もそうでした。
私は志望動機に立派なことを書きましたが合格しなければどれだけ崇高な志があっても結局はフリーターであり、焦る気持ちからとにかく警察官になることが目標になりました。
こういう部分が面接試験で知らず知らずの内に出ていたのだと思います。もしあなたが上記にあてはまる方でしたら私の講座に入ればきっと意識が変わるはずです。
警察官になるデメリットは知っていますか?
巷で噂されていることがどこまで本当でどこまでが嘘なのか、そして警察官になるとどんなデメリットがあるのかも会員専用記事で詳しく書いています。
守秘義務に反するような情報漏洩ではなく誰も気が付かなかった視点から全ての情報を載せています。
また会員専用記事はどのようなメリットがあるのかと言えば情報が更新されるということです。
古い情報は刷新されて新しい情報が更新されます。
常にフレッシュで合格に特化した情報をお届けできるのでかなり有利な講座といえます。
上でもお話ししたように警察官時代、多くの賞を受賞しました。
これは自分の努力が市民と警察組織の両方に認められたという証明です。
公務員浪人をしている人が必ず劣っているわけではなく、私のように実務では才能を発揮できることも多いのです。
特に私は前職が営業兼コピーライターでしたので警察官時代は調書や報告書で評価されることが多く、今でも論作文や志望動機の添削に活用できています。
私のブログを見て公務員浪人を卒業して警察官になった方が同じように活躍されたらこれ以上の幸せはありません。
合格した受講生の親からのお手紙
講座受講生が合格して警察学校に入校したあと、お母様からこのようなお手紙をいただきました。
この受講生には何度も厳しいことを言いましたが、最終合格して無事に警察学校を卒業しました。
警察官になって親孝行がしたい。
その夢に力添えできたことは本当に嬉しく、これこそが講座の醍醐味でもあります。
警察学校入校講座で理想の警察官に近づけます
講座のメインは志望動機や自己PR、そして論作文を見直して理想の警察官像に近づける個人授業です。
志望動機や自己PR、そして論作文は警察官採用試験で根幹を成す部分であり、二次試験を受験して2回以上不合格だった方はこれらを見直せば合格に近づく可能性が高くなります。
更に二次試験対策としてこれまでの面接で多かった質問を凝縮した面接質問集をお送りします。
希望される方は面接練習をした様子を録画してYouTube等の動画データでお送りいただければ私が直接見て改善指導も可能です。
このようにやる気や熱意という形で表せないものを言葉や文字に変えて、マンツーマンで合格までお付き合いします。
私は現在人事課で面接官として勤務していますので元警察官で現役の面接官が指導・添削するという業界でも唯一無二の指導ができるのが何よりも強みです。
ここで志望動機や自己PRの添削はどのような感じになるかを具体例を挙げてご説明します。
(添削の具体例)
〇〇県警を志望した理由
私が〇〇県警を目指したのは〇〇だからです。
私の父親も〇〇県警で〇〇として勤務しておりその姿を見て憧れたので志望しました。
私は高校時代に〇〇をしていたので〇〇県警でも役立てることが可能だと思いますし、父親譲りの正義感はだれにも負けない自信があります。
真面目しか取り柄がありませんが警察官になればそれを存分に発揮したいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
(これはお送りいただいた志望動機です)
添削文
〇〇県警は△△なので…〇〇
××の現状から考えても□□であり….
〇〇であることから志望いたしました。
(お送りいただいた志望動機や自己PRをもとに私が全て校正します)
総評
〇〇はよくない表現なので△△と表現を変えました。
赤字で□□と記載している部分は具体的に表現できますか?
アピールポイントになるので面接で聞かれた場合はここを重点的に説明してください。
〇〇県警の特徴は××なので試験までに抑えておくと論作文に書けるので加点になりますし面接でも熱意として表現することができます。
(総評部分で評価や訂正部分等を詳細に記載します。)
上記のように実際記載した志望動機や自己PRをお送りいただき、訂正するべき部分や加える部分などを校正して注意点等を記載してお送りいたします。
大手予備校に通ったけれど成果がでないという方に喜んでいただけるのは合格に特化した教え方が実証されているからだと自負しています。
(具体的な添削記事はブログ内の「志望動機、自己PRや論作文の書き方」というカテゴリ内に掲載しています。)
警察官採用試験対策講座は合格させるだけではありません
講座では
- 合格に必須な志望動機、自己PR、エントリーシート、論作文などの校正、添削指導
- 受験生の知りたい情報が詰まった有料ブログの閲覧が可能(随時更新)
- 悩みや相談についても詳細・優先的に何度でも回答(会員限定メールアドレスで対応)
- 面接質問集をお送りして希望される方にはYouTubeで面接指導
というボリュームで、しかも採用試験に合格して警察官になったあとも同様にお付き合いします。
つまり講座は警察官に合格することが大前提で、採用されたあとも警察学校で苦しいときや悩んだ時にご相談に乗るというスタンスで開講しています。
なので講座名を「警察学校入校講座」と名付けました。
警察学校に入校すればきっと同期や担当教官に言えない悩みができるでしょう。
その時は遠慮することなく私にメールしてください。
繰り返し書きますが、これまで同様にブログでは有益な情報を発信します。
そしてブログを読んでいただいて警察官になりたいという憧れが確信に変わった方、今年こそは合格すると決めた方はぜひ講座に入会してください。
私はブログを受験生の皆さん、そして公務員浪人をしていた当時の自分自身に向けて書き上げました。
ブログ記事に共感していただけた方は当時の私と同じ場所にいるということですからきっと手助けできます。
そしてあなたが警察官採用試験に合格してブログを卒業するときには、これまでの受講生のように全国の受験生へ合格アドバイスを送ってあげてください。
元警察官の方の意見を聞けるサイトなどないので本当に参考になりました。
ありがとうございました。
これからも情報を発信してください。