警察官に必要な能力と二次試験対策として使えるマンガ

警察官、論作文、志望動機、面接、不合格、落ちる

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。

僕はダウンタウンが大好きで、特に松ちゃん(松本人志)の考え方が好きなのでよくラジオを聞いたり本を読んでいました。

そして松ちゃんが言い始めて一部の人に有名になった話で「売れる芸人だけが理解できるマンガ」というものがあります。

 

これはとある4コマ漫画なのですが、松ちゃんが読んだときに最初はなかなかオチが理解できませんでした。

でもよく見ると「あ。そういうことか」と意味が分かり、コピーして後輩に見せたところオチの意味が分かる人と分からない人がはっきりと別れたそうです。

何よりもすごいのは、オチが理解できた人と理解できなかった人の特徴が「売れている人はオチが理解できた。売れていない人はオチが理解できなかった。」というものです。

論理的思考が警察官にも必要

どんな漫画なのか後でお見せしますからもう少し待って下さいね。

僕はこの漫画のオチを理解できる人って何が違うのかなと考えてみました。

そして気付いたんです。

理解できる人は論理的思考と想像力が優れているんだなと。

 

売れている芸人は人の欲しているものが分かり、売れていない芸人は人の欲しているものが分からないから売れない。

どうして人が笑うのか、なぜ話がウケないのか。

頭の中で組み立てる能力と相手の考えを想像する能力を持っている芸人だけが一流として売れているんです。

 

論理的思考ができると自分の考え方だけでなく、相手の考え方も読むことができます。

これは警察官になったときにとても重要なんです。

「なぜこの人はこんなことをしたんだろう?」と考えて少ない証拠から答えを導き出せます。

警察の仕事はほとんどが点と点です。

それを組み立てて筋道を作り、犯人に突き付けたときに「ここまでバレてるならもう白状します」と参ったさせるのが醍醐味であり、仕事の楽しさなんです。

 

犯人は逃げたいからどんな嘘でもつきますし、涙だって流しますからね。

それでも状況を判断して「うーん、こいつは嘘をついてるな」と判断するんです。

もし判断が間違って無罪の人を犯人扱いしていたらとんでもない苦情になりますから警察官だって命がけです。

僕も涙を流して無実を訴える人に罪を認めさせたときは90パーセントの確信と10パーセントの不安はありました。

これでもしミスだったら新聞に載るだろうなと覚悟していましたから。

4コマ漫画は論作文と同じ

それでは4コマ漫画を載せますね。

警察官、面接、論作文、志望動機

 

どうですか?

ちなみに僕はオチの意味がすぐ分かりました。

答えはあえて載せません。

 

あとね、4コマ漫画というのは起承転結で構成されています。

気付きましたか?

これは論作文や志望動機の書き方と同じなんですよ。

今回の4コマ漫画は万人に理解されない内容なので作者には失礼ですが失敗です。

誰が読んでも意味が分かりやすいものを書かなければいけないんです。

 

これを読んでいる読者の方で論作文や志望動機を書いた時、この4コマみたいになっていませんか?

自分だけが理解できるストーリーでは相手に気持ちが伝わりません。

熱意と情熱を伝えるのに大切なのは手段よりも内容です。

 

どれだけ気持ちがこもったプレゼントでも相手が欲しいものを渡さないと喜ばれることはありません。

自分の渡したい物ではなくて相手が欲しい物を渡すというのはプレゼントでも漫画でも面接でも同じです。

 

そして、もし面接試験に2回以上落ちたという方はこの4コマ漫画を見てよく考えてみてください。

あなたが不合格になった理由は人間性を否定されたということではなくただ単に伝えたいことが伝わっていなかっただけと思いませんか?

 

人に気持ちを伝えるのは難しいですね。

僕もまだまだ修行中です。

 

 

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