ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。
警察官として約15年勤務し、現在は企業の人事課で採用を担当。
そして警察官採用試験対策講座を2017年から運営しています。
元警察官で現役人事という経歴を持った警察官採用試験の指導者は日本でも私だけです。
その唯一無二のスキルを生かし、受験指導した結果はこちら↓

これは合格者の一部で、このように←毎年あらゆる都道府県警で合格者を輩出しています。
なぜ合格者が次々生まれるのかというと、不合格になる原因を徹底的に分析するから。
なぜ不合格になる原因が分かるのか。それは私が実際に仕事で書類選考~面接を担当しているからです。
元警察官だから添削できるのではなく、警察官の経験がある現役人事だから分かるのです。
添削だけの講座ではありません
講座では論作文や志望動機、自己PRやエントリーシート等を添削しています。
『〇〇と書けば良い』という根拠が無い添削ではありません。
『〇〇と書くと不利になる』という採用担当目線の添削指導を実施しています。
そして添削だけでなく、受験や警察という仕事に関する悩み相談も回答いたします。
警察の試験は特殊ですから悩むことも多いですし、疑問や不安を解消してくれる人も見つからないので余計に心細くなります。

どんなご相談も喜んでお伺いします
最近はメールで

講座では受験の相談以外も乗ってもらえますか?
と聞かれることも多いのですが、受講生の方の不安を解消して合格により早く導くことが目的の講座ですからいつでも何度でもご相談に乗ります。
警察官時代は多くの市民から相談を受けて解決してきたのでお任せください。
また受講生が合格して警察学校入校中、そして現場に出た際に誰にも相談できない悩みを抱えた時は連絡いただければ完全保秘で相談に乗ります。
苦労して警察官になったのですから辞職する前や最悪な選択肢を選ぶ前に私なりの最適なアドバイスをお送りします。
(特にプライベートで同期や上司等に話せない悩みが出ると思われます)
実際に今でも多くの現役の警察官から仕事の悩みを受けており、上司との人間関係や仕事の悩みなど様々なことをお聞きしています。

私は警察官として約15年間勤務し、普通の警察官が勤務できない部署に入ることもできました。
これは上層部が求めているものを日々研究して地道にPRした結果です。
警察官になることがゴールではなく警察官になってからも何がしたいのかを常に考え、現場でも実践し続けて理想のポジションに落ち着くことができました。
現在は転職して人事課の採用担当として働いており、このような経歴を持つ元警察官はいないと思います。
面接対策の問題点
面接対策をしている面接官役の人の多くは実際に面接官をしたことがないので、お互いが手探りの面接になることは多くあります。
面接練習をしていて何が正しいのか分からなくなり、面接官役の方と相談しながら模擬面接をしたことがある人も多いはずです。
予備校では警察官採用試験を受験したことがない人が講師をして、模擬面接官役の人は実際に面接官をしたことがない。
この矛盾が公務員試験対策の現状です。
不安になって検索すると情報が入り乱れて余計に不安に陥る。このパターンが非常に多いのです。

元警察官といっても様々ですから、高校を卒業してストレートで警察官になり2年で早期退職しても元警察官ですし、大学を卒業して民間会社から転職して警察官になり部下を持ち15年勤務して辞めても同じ元警察官です。
警察官時代に何を学んでこれまでの人生で何を培い、それをどのように生かせるのかを試行錯誤してこのブログやYouTubeを開設しました。
元警察官としてこれまで多くの受講生を合格に導いた実績は僕のこれまで学んだことが間違いではなかったことの証明であると自負しています。
よくいただくご質問について


私自身も予備校に通いつつ3年も公務員浪人を経験してきて、予備校が発表する合格者数を知ると孤独感と焦りを感じました。
特に合格実績などはやろうと思えばいくらでも捏造できるわけですから、むしろこれまでユーチューブに寄せられた合格コメントを見ていただければ数も想像できるかと思います。詳しくはこちらの記事をご覧ください。








これまで講座で見てきた方の中には自衛隊員の方や元消防士、元警察官から保母さん、ボクサー、女子アスリート選手、整体師、人力車のアルバイト、トリマーなど様々な方がいらっしゃいます。
現役警察官で地元県警に戻るために受講している方もいます。
このように警察官採用試験を受験する方は十人十色の人生を歩み、平坦な道を歩んできた方ばかりではないので指導方法や改善点も個別対応することを求められます。
警察がどのような人材を求めているか、NGな人材なのか。
それを個別に打ち合わせして面接までにマイナス面を少しでも減らして受験に臨むための講座が私が開講している「警察学校入校講座」です。
色々な角度から試験対策が可能ですので公務員予備校では満足できない方、何が必要なのか分からない方、合格までのアドバイザーが必要な方には最適な講座となります。
『合格する方法』という曖昧な指導ではなく、『不合格になる原因』を徹底的に分析するのが私の講座です。
2017年から講座運営し、長年蓄積した合格実績を生かして、今後も警察官志望者の夢を叶えて参ります。
はじめてコメントさせていただきます。
息子の事なのですが、大阪府警採用試験1回目
二次試験で不合格でした。
本人は論文で指定の字数の半分しか書けなかった。と、申しております。しかし、大学では大阪府警への採用歴がなく、全く的確なアドバイスや指導はいただけておりません。
別途大学が勧める公務員講座も受講しておりましたが、実際採用試験を受けたら教えられた事があまり役にたたなかった様です。
9月に再度チャレンジするのですが、今から講座を申込みして間に合いますでしょうか?
はじめまして。
合格するためにはご本人のやる気が必要です。
受け身の姿勢ではなかなか成長ができません。
自発的にご本人が受講する意思をお持ちでしたら可能性もあるかと思いますが、
ご両親の勧めだけで入会されても変わらないように思います。
やるか、やらないかは本人次第です。
私の講座は『努力せず合格できる方法』を教えるのではなく
『正しい努力』を教える内容ですので、その点をご本人とご相談いただければ幸いです。
先程はメールありがとうございました。
ブログのコメント欄に返事があるとわかっておりませんでした。お手数おかけしてしまい、すみませんでした。本人落ちるなら一次でダメかと思っていたのが、エントリーシートで考慮されたのか、一次合格してしまい、甘い期待を持ってしまったのか、二次試験不合格での落胆ぶりが凄いです。うちは母子家庭なので、早く私を安心させれるかも。と、期待してしまったのかもしれません。私は運転免許がまだ、取得出来てない事もダメだったのかとか、色々マイナス面ばかりが親としては気になって仕方ありません。桜井さんの事を息子にも伝えてみます。親の私も苦しいです。
親御様の立場ですと、子供の悩む姿を見るのは本当に苦しいと思います。
私も合格したあとに母から色々な話を聞き、悩んでいたのは私だけではなかったのだと反省したことがあります。
公務員試験は二人三脚ですので、ぜひ精神的なフォローをしてあげて下さい。
再採用試験の受験を考えています。
論文試験と面接試験がメインなんですが、講座はそういった方も、対象にもしてますでしょうか?
元警察官、現役警察官の警察官採用試験合格実績はあるので再任用試験も添削などは可能です。