警視庁に合格する。
その夢を、何度も叩き潰されながらも諦めなかった男がいます。
現役自衛隊員、伊藤さん(20代男性・仮名)
警察官になりたい気持ちは誰にも負けない。
体力も精神力も自分が一番。
任務にも真剣に向き合ってきた。
それでも――
警察官採用試験の2次試験で何度も不合格。
「自分は、もう警察官になれない人間なのかもしれない」
そう思いながらも、
それでも受験をやめなかった。
そして今回、
ついに合格を掴み取りました。
下の画像は伊藤さんご本人です。
警視庁の二次試験に最終合格できたのは、彼が特別だったからではありません。
むしろ、
強いプライドと間違った努力が、
合格を遠ざけていた側の人間でした。
現役自衛隊員が、なぜ警察官採用試験に落ち続けたのか。
そして、何を変えたことで逆転合格できたのか。
元警察官、そして現役人事として採用側の視点から解説します。
警視庁の面接で落ち続ける人が知らない“たった一つの原因”
伊藤さんは令和6年5月に講座に入会し、令和6年12月にみごと最終合格。
そこで、講座受講生の伊藤さんに『合格報告』として直筆のお手紙をいただきました。
不合格になっていた理由などを詳しくインタビューしたところ、このような回答をいただきました。
Q1.これまでの受験歴を教えて下さい。
・令和4年秋田県警2次試験不合格
・今和5年秋田県警 2次試験不合格
令和5年青森県警2次試験不合格
・今和6年秋田県警2次試験不合格
令和6年青森県警2次試験不合格
Q2.面接では言えない『警視庁で働きたいと思った本音』は?
まず大都会「東京」で働けると思ったからです。後、受かったら周りの人に
すごいと言われたかったからです。
Q3今の仕事のやりがいはありますか?
現職では自衛隊として働いています。やりがいはあります。
訓練はきついですが、その分どこでも適用する体力と精神力が身につきます。
国防上大事な場所で任務に就いているという実感もあります。
家族や周りに誇りを持って話せる仕事です。
Q4.不合格が続く中でも続けた仕事。毎日どんな気持ちでしたか?
不合格が続く時期でしたが、自衛隊に入ってプライドも体力も徹底的に
鍛え直されました。勤務は忙しかったものの、その分とても充実していました
目の前の任務に全力で向き合う毎日が、自然と心を前向きにしてくれました。
Q5.憧れた警視庁。何度も不合格になったとき、どんな心境でしたか?
何度も不合格の通知を見て、自分の熱意や覚悟なんて、最初から評価される
土俵にすら立てていないように感じました。通知を見るたびに「またか……もう終わり
かもしれない」と、心の底から突き落とされる感覚でした。
Q.6 「自分は警察官に向いていないのでは」と思ったことはありますか?
私は小さい頃から警察官になると決め、それだけを信じて生きてきました。
周りから褒められ、家族にも誇らしげに言われるたびに「自分は警察官に
なる人間なんだ」と思い込んでいました。
だから採用試験で落ちるたびに自分自身の価値まで否定されたように感じました。
Q7 将来を考えたとき、どんな不安や焦りがありましたか?
私は、小さい頃から警察官になると決め、その道しか見えないまま生きてきまし
た。しかし年齢を重ねるにつれ、前に進んでいく周囲と、同じ場所に取り
残されている自分との距離がはっきりと感じるようになりました。思い描いていた
将来とはまったく違う現実の自分に向き合うたび、時間だけが過ぎていく感覚
に押し潰されそうになり、この先どう生きていけばいいのか分からなくなるほど
深い不安と強烈な焦りを抱えていました。
Q8 警視庁の初回特典の噂。
それでも諦めずに実験を続けることが出来たモチベーションは何でしたか?
諦めずに続けられたのは、人に本気で向き合ってもらえたからです。
自衛隊では同僚や上司が真剣に応援してくれました。家族も慰めるのではなく
私の努力を正面から見て、足りない点を厳しく指摘してくれました。その激しさと
支えが、「まだやれる」と自分を奮い立たせる力になっていました。
Q9 不合格になっていたとき、面接官には何を伝えようとしていましたか?
不合格が続いていた頃の面接では、ここにいる受験者の中で、警察官になり
たい気持ちは誰にも負けない」と本気で思っていました。警察官という仕事についても
知識も覚悟も自分が一番だという自負があり、正直、自分以上に警察官に
向いている人間はいない」と、強いプライドをそのままぶつけて伝えようとしていま
した。
Q10 努力はしていたのに、結果が出なかった最大の理由は何だったと思いますか?
結果が出なかった最大の理由は、「自分が一番」「誰より向いている」といった曲がった
熱心さが結果が出なかった最大の理由だと考えます。
Q11一人で対策していた頃「これ以上どうすればいいか分からない」と感じた瞬間は?
自己分析や志望動機を何度も書き直しても、何が正解なのか分からなくなったときです。
Q12ネットやSNSの情報を見て、逆に混乱したり、不安が増した経験はありますか?
そういった事はなかったです。
Q13受かった今だから言える「ネットの警察官採用試験に対するデマ」は何ですか?
面接でニュースの質問を覚えられなかったら採用されるのは難しいなどがありましたが、自分自身答えられませんでした。
Q14リクストリームの講座を受ける前と後で、一番大きく変わった「自分の考え方」は?
自己分析と自身の熱意の使い方です。
Q15不合格の時と合格したとき。面接官の反応に違いはありましたか?
正直分かりません
Q16志望動機や自己PRについて「自分一人では、この形には辿り着けなかった」と感じた部分はありましたか?
桜井様の講座と現職の自衛隊で自身のプライド、体力が完膚なきほど叩き直されたことです。
Q17面接に対する向き合い方は、講座の受講前と受講後でどのように変わりましたか?
前は、面接で自分の熱意や正しさを一方的に伝えようとしていました。
受講後は、背伸びをせず自然体で、警察官として適性をすり合わせる場だと考えられるようになりました。
Q18 警視庁の対策として、何が重要だと思いますか?合格した今だからを言えることを教えて下さい。
警視庁対策で一番大事だと思うのは「自然体」で受けることだと思います。
正直、自分が自衛隊に入って、完膚なきまでにプライドを叩きのめされたこそ、そう言えます。取り繕った理想像や「正解」を演じるより、今の自分をきちんと理解した上で、等身大で向き合うこと。それが結果的に一番伝わり、評価される対策だと感じています。
Q19もし私の講座を受講せず一人で受験を続けていたとしたら、今の自分はどんな状況にいたと思いますか?
このまま何も分からず何度も試験に落ちていたと思います。
Q20 もし今の自分に「キャッチコピー」を付けるとしたら、どんな一文になりますか?
「どこまでもまっすぐ」です。
Q21 自分の性格で「これは警察官らしくないなぁ」と思う部分は何ですか?
けっこうぬけている事です。
Q22今の自分に「取扱説明書」を付けるとしたら、1番目の注意事項は何ですか?
1個覚えたら1個忘れます。
Q23 これまでの人生で「面接では言えない、今だから笑える黒歴史」を教えてください。
警視庁採用試験2次試験の時、汚い話になりますが尿検査でカップをぶちまけてしまい、試験官の方と一緒に片づけていただきました。
Q24職場や学校ではどんなキャラクターですか?
不器用だけど誠実で任せると最後までやり切る人だと言われます。
Q25 勉強は得意な方ですか?警視庁の一次試験対策はどんなことをしましたか?これは良かった。これは無駄だったというものがあれば詳しく教えて下さい。
勉強は得意ではありません。一次試験対策は予備校でもらった参考書を2~3周していました。無駄だと思った事は特にありません。
Q26リクストリームの講座をキャッチコピーで表すとしたら、どんな言葉になりますか?
「遠回りしてきた者が、最後に最短へ辿り着く。」
Q27 最後に、年齢や過去、何度も続く不合格を理由に「自分には無理かもしれない」と感じている警察官志望者へ、今のあなたからメッセージをお願いします。
年齢や過去、そして何度も続く不合格によって「自分にはもう無理かもしれない」と感じてしまう瞬間は、誰にでもあると思います。
ですが不安や迷いは、あなたが本気で警察官という道に向き合っている証拠です。安全な道を選ぶことは簡単ですが、恐れを感じながらも挑戦を続けるからこそ、人は強くなれます。警察官という仕事は、失敗や恐怖を知らない人ではなく、それらと向き合い、乗り越えようとした人にこそふさわしい職業だと思います。
過去や年齢があなたの価値を決めるのではありません。何度立ち上がったか、どれだけ覚悟を持って前に進もうとしたかがあなたを形作ります。
目を逸らせず、自分が本当に目指したい姿を信じてください。その一歩を踏み出し続ける限り、あなたの挑戦は決して無駄にはなりません。
ここまで読んでいただければ分かると思いますが、
伊藤さんは決して「努力していなかった人」ではありません。
むしろ、
人一倍努力し、体力も精神力も鍛え上げ、
覚悟を持って試験に臨んでいました。
それでも、結果は出ませんでした。
なぜか。
理由はシンプルです。
努力の方向がズレていたからです。
警察官採用試験の面接の基準
警察官採用試験は、「頑張っている人」を選ぶ試験ではありません。
警察官として適性があると判断された人を選ぶ試験です。
伊藤さんは、以前の面接で「誰よりも警察官になりたい」という強い熱意を正面からぶつけていました。
しかし、それは採用側から見ると
・独りよがり
・自己評価が高すぎる
・組織に馴染めるか不安
・冷静さに欠ける
と映る可能性があります。
警察組織が求めているのは
「熱い人」ではなく、冷静に職務を遂行できる人です。
警視庁の面接で必要なこと
■ 伊藤さんが変えたのは“能力”ではありません
変えたのは、自分の見せ方です。
・どの経験を話すか
・どこまで話すか
・どの表現を使うか
・どの順番で伝えるか
この調整だけで、
評価は大きく変わります。
実際、伊藤さんは講座で
・自己PR
・面接カード
・話し方
・答え方
この全てを警察官採用試験の評価基準に沿って修正しました。
すると、これまで何度も不合格だった警視庁に合格することができたのです。
■ 不合格が続いている人ほど、この事実を知らない
社会人受験生や再受験者の多くは、
「努力が足りない」
「自分には向いていない」
と思い込みがちです。
しかし、実際には
努力の方向を知らないだけ
というケースが非常に多いのです。
こちらの記事←でも警視庁の初回特典について解説していますが、面接で熱意は評価されないのです。
実は、僕自身も“不利な受験生”でした
実際に僕は、就職氷河期に警察官として採用されました。
当時の倍率は約15倍。
公務員は憧れの職業でした。
その中で僕は、
・短期離職あり
・3年間の公務員浪人
・無職
という、圧倒的に不利な経歴でした。
それでも、最終合格できました。
だからこそ断言できます。
警察官採用試験は
「正しい努力の積み重ね」で決まる試験です。
元警察官として約15年間勤務し、
現在は現役の人事として採用側の視点も知る
日本でも唯一無二の立場から、
これからも警察官志望者の夢を叶えるお手伝いをしていきます。
もし今、あなたが同じ状況なら
・何度受けても面接で落ちる
・手応えはあるのに結果が出ない
・自分は向いていないのではと感じている
伊藤さんも、まったく同じ状態でした。
それでも合格できたのは、
一人で戦うことをやめたからです。
警視庁の面接で合格できた秘訣とは
特に警視庁の面接試験は、
✔ 何を話すか
✔ 何を話さないか
✔ どこまで出すか
この線引きが合否を左右します。
これは、採用側の視点を知らなければ
判断できません。
■ 伊藤さんの合格は特別な例ではありません
正しい方向で努力すれば、誰でも到達できる結果です。
問題は、
その方向を知っているかどうか
だけです。
一人で悩み続ける前にもしあなたが
「もう無理かもしれない」
「何が正解か分からない」
そう感じているなら、
伊藤さんのように
一度、第三者の視点で修正してみてください。
警察官採用試験は努力の量ではなく、
努力の質で決まります。
※この記事に掲載している合格通知画像および直筆手紙は、
本人の許可を得て掲載しています。
















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