警察の面接で不合格になる理由は単純に〇〇な場合もあります

警察試験の面接で落ちる原因

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。

今回は面接で落ちる人という話で、僕が人事課の採用担当として受験者を不合格にした経験を基にして具体的に説明しますので、面接が苦手な人や面接で不合格になる理由が分からない人はきっと参考になると思います。

面接でなぜ不合格になるのか理由は分かりますか?

まず結論から言うと、面接で落ちる人の特徴は用意しない人です。この意味は分かりますでしょうか?自分の夢、憧れの仕事を受験するのに全然用意もせず本番試験を受験する人がとても多いのです。

例えば交番で働いていても色々な人が道案内で訪れるのですが、中にはスーツの人もやって来ます。そして焦った顔をしながら『今から就職試験を受験するんですが、受験する会社の場所が分からないんです。時間ギリギリなんでヤバくて…。』って泣きそうになりながら道を聞く人が何人もいました。

就職試験で必要なこと

もちろん地図を見せて案内はするのですが、「この人はきっと何も用意せずに受験しようとしてるんだろうな。内定は厳しいだろうな」と内心感じていました。

方向音痴なのか、初めて来た場所なので土地勘がないのかは分かりませんが不安ならば余計にでも早めに来て場所を確認するのが普通の感覚だと思うのです。それでも、こういう人は用意できないんですね。

用意しないんじゃなくて、用意できないんです。行けば何とかなるって思ってる。

でもね、何ともならないんです。用意しないと何ともならないんです。今まで何とかなったのは周りが何とかしてくれたからなんです。

今まで何とかなってきても、大人になるといつか何とかならない日が来るんです。

そしてこういう人は一発でオセロの色が黒から白に全部変わるような裏技を探す人が多いです。受験の裏技、みたいなありもしないテクニックを探して無駄なお金と時間を費やす人も少なくありません。

でもね、いくら検索してもそんな裏技は出てきません。あったとしても簡単に儲かる方法や簡単に合格できる方法を指南しているような胡散臭い若者の話しか出てこないと思います。

警察試験に落ちる原因

そして中々合格できない人ほどもう自分には後がないという背水の陣の自分に酔ってしまうケースもあります。厳しいアドバイスをする人や正直な意見をくれる人を憎み、『大丈夫、大丈夫。努力は身を結ぶから。夢を信じた人はいつか夢が叶うよ』という甘い言葉をくれる人を探すようになります。

つまり相談ジプシーになるんですね。ジプシーとは「放浪者」という意味ですが、自分の欲しい甘い答えをくれる人が見つかるまで延々と色々な人に相談を続けるんです。

そして、僕は「多分無理だろうな」とか「このままだと厳しいだろうな」と思う講座受講生の方にはハッキリと伝えています。

意識を変えないとこのまま行くと厳しいですよ、って。

 

なぜそれが分かるのか、というとそれはかつての僕が相談ジプシーだったからなんです。そして今、自分が採用の現場で人を不採用にしているからです。

この話はまた今度、ユーチューブで話しますが採用は面接官によって好みが違って、「え!最終的にこの人を採用したのか」と思うこともあります。その逆に誰が面接してもこの人は採用しないというタイプの人は必ずいるんです。

採用すると社会保険や労働保険に加入する手間はかかるし、とんでもない人でも一度採用すると日本ではクビにすることは困難なので現場は大変なことになります。

日本では労働者の権利が非常にしっかりと守られているのです。(警察学校でクビにならないのはこれが理由です)

警察官採用試験で不合格になる原因

少し話しを戻すと、用意しない人・用意できない人は大体がぶっつけ本番です。

こういう人は面接本番、会った瞬間に分かります。まず髪形やスーツ、靴、爪、ヒゲ、化粧のどれかに問題があります。

普通、本番試験の前には靴をピカピカにして綺麗に散髪して、アイロンをかけて、スーツには埃をつけないカバーを付けてネクタイを選びますよね?

それができない人、つまりそれすらできない人がいるんです。

これらがなぜできないのか理由を説明します。それはもったいないと思っているからです。

警察試験、面接、圧迫、志望動機、面接官

不合格になるかもしれないのに散髪に行くお金と時間が勿体ないし、スーツをクリーニングするお金も勿体ない。

靴もメイクも時間をかけるのが勿体ない。

熱意さえあれば合格できるんじゃないの?

こういう人は実際にいます。

合格できるわけないんですよ。合格するために必死で勉強して練習した人は真剣ですから見た目にも気を遣っています。

第一印象で悪いイメージを与えると今まで頑張ったことが無駄になるって分かってるからです。だからそんな初歩的なことで失敗することはありません。

関連記事警察試験は一次試験を突破すれば面接は熱意で合格できる?

面接試験で必要なこと

僕は今回、自分が転職したときGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの超大手企業)からオファーが来たと説明しましたが、外資系の会社のため英語面接の可能性があったので面接用に英語の台本を作って全て記憶しました。

志望動機や転職理由など面接で質問されることを全て英訳して練習し、その上で英語の上手い人に面接練習してもらいました。行き当たりばったりの模擬面接は練習相手にも失礼なので、練習するときから必死です。

英語を勉強するのがスゴイんじゃなくて、受験するならばここまで用意するのが普通ってことを言いたいんです。

 

僕は受験者に履歴書を持ってきて下さいと2週間前から説明しているのに試験当日、面接してみると『プリンターの調子が悪くて履歴書を持って来れませんでした』という人もいました。

『最後に何か質問はありますか』と僕が質問すると『お昼休憩におやつは出ますか?』と質問した20代前半の女性も実際にいました。

【参考記事】警察官採用試験の二次試験(面接)で不合格になるたった1つの原因

 

用意ができない。こういう人は本当に多いんです。夢とか憧れがあると言いながら用意もできない。

つまり真剣じゃないんです。どうにかなるって心のどこかで思っている。

でもね、どうにもならないんです。

9回裏、最終回で逆転ホームランを打てる人は毎日素振りをした人だけです。ホームランを打つ用意をした人だけがホームランを打てるんです。

あなたは用意をしていますか?

結局、熱意とは用意なんです。絶対に合格したいと思うならば完璧に用意しますよね?受験する会社の場所が分からないのは論外として、志望動機や自己PR、転職理由など質問されそうなことは全部暗記する位まで練習するのが普通なんですよ。

面接で記憶した答えを話すのと、暗記する位まで練習したことを話すのは全然違います。

記憶した答えしか話せないのは練習不足、これは分かりますよね?

普通のことすらやろうとしない人に熱意なんて感じませんから。だからいつも公務員試験は平均点を取れば採用されると説明しているのは正にこのことなんです。

合格者の誰もができていること、やっていることをしない人に平均点は決してとれないのは当然なんですね。

 

僕は警察官採用試験の講座をしていますが、受講生に指導していることで特別なことは何もないです。採用担当としてこれができていないと試験で落ちるという一定の水準や常識を指導しています。

裏技は何ひとつないです。教えられないんじゃなくて、裏技などないんです。9回裏に逆転ホームランを打つ方法じゃなくて、正しくバットの素振りをする方法、つまり正しい努力の方法を教えています。

 

僕は就職氷河期に3年間も公務員浪人し、警察官としてある程度まで活躍して、警察官を退職後にはアラフォーでも数多くの企業から転職のオファーをもらえた経験があるからこそ自信を持って伝えることができます。

『苦労したから合格するのではなく、合格するために無駄な苦労をいかに省くか』が合格への近道でありセオリーなので、まずは受験者ならば当たり前にすべきことが自分は出来ているかを再確認してみてください。

(この記事はユーチューブの動画講座を文字起こして加筆したものです)

警察官になるにはどうすればいいの?勉強方法から面接対策まで全公開

33 件のコメント

  • クレペリン検査で1行飛ばしてしまいました。
    これだけで不合格になると思いますか?

    • 警察の採用面接を受けた者ですが、志望動機と長所短所くらいしか聞かれませんでした

      時間も他の人より短く感じたのですが、この時点で不合格ですか?

      • こちらに興味を持たれていないと感じた時、もしかしたら面接官もそのように感じている可能性もあります。
        ただ、結果が出るまでは誰も分からないので今は良い結果を信じて待つしかありません。
        気になると思いますが自分の受け答え等をもう一度思い返し、改善点等があればどうするべきだったかのかを考えてみて下さい。

    • それだけで不合格にすることはないと思います。
      基本的に他の結果との総合判断なので、面接等で挽回できてたりクレペリンでも他にミスがなく良い結果ならばあまり気にする必要はないでしょう。

  • 先日、警察の二次試験、圧迫のような試験を受けてきました。
    そんな圧迫のような感じに負けずに「本当にここで警察官として働きたいんです!」と何度も何度も熱意を持ってアピールしました。途中で別の面接官に何か言い足りないことありますか?と言われて、もう一度この県警に入りたいという思いを伝えさせていただきました。メモもたくさん取られて、時には私の趣味や特技にも笑って「良い話だね」、「よく喋れてるね」と言っていただきました。面接時間も20分の予定が40分前後でした。面接官から見て私はどのような印象だったと捉えれますか?

    • 受験者からの情報だけでは全く分からないというのが本音です。私も面接官として受験者を不合格にする前提で色々と話を展開することがあるので、面接官の印象よりも相手から見た自分の印象について考えてみる方が良いかと思います。

  • 夜分遅くにすみません。
    今月、警察官採用試験を受験した者です。
    面接試験の際に、面接官から「うちの県のニュース教えて」と聞かれて、調べていなかった私は、「その県のことではないのですが、交通事故関連(省略)のニュースが気になっています。」と答えました。(受けた受験先の県では交通事故が多い)しかし、これでは面接官から「こいつ何も調べてないな」と思われ落ちる可能性があるのかなと感じました。ショックです。
    桜井様のYouTubeでも、面接官が「こいつ調べてないな」と感じて落とすと言っていたので心配になりコメントさせていただきました。ご回答よろしくお願いします。

  • おはようございます。
    桜井さんに質問です‼︎
    面接の際にスーツのジャケットを脱いでワイシャツで面接をしました!
    やはりジャケットを着た方がよかったでしょうか?

    • 面接官から特段の指示がない限りジャケットを脱ぐのはマナー違反ですね。それが合否にどう影響するのかは面接官次第ですが、プラスに働くことはないと思います。

  • 来週埼玉県警の面接試験を受けます。
    今までダメだったことを聞かれると思い考えているのですがこのダメだったことは的中させないと何も分析できてないなこいつと思われてしまうぐらい重要な質問なのでしょうか。

    • 的中というよりも、自己分析出来ているかを聞いているだけなのでそこまで深く考える必要はありません。
      自己分析した結果に対してどのように改善したのか、要するに問題点と改善策を簡潔に回答出来れば大丈夫です。

      • それと前回は面接カードの内容が足りなかったのでそれを改善して完璧にして臨みたいですけど、あえてそういうのではなく緊張して上手く話せなかったとか言おもうんですけど、こういう、あざとさは嫌われますか?

      • 改善策まで聞かれていないので、ダメだった点しか、以前の面接で述べなかったところ、それに対して改善策は?などのツッコミがなかったです。
        こいつ話せねえなと思われたからなのか、それとも、興味なかったからなのかよくわからないのですけど、セットで述べないと基本アウトなものでしょうかね?!)

  • 警察官の面接では、前職でどんな実績を残したと述べないといけないですか?

    • 警察官に限らず転職する際の面接では頻出の質問ですね。
      ですので、しっかりと対策をすることが必要になります。

  • いつも動画を拝見しております。

    先日はお忙しい中、メールを返してくださりありがとうございました。

    警察官採用試験講座は、行政職員を目指している私でも受講することは可能でしょうか?

    志望動機、自己PR等、一人だと合っているか不安なので、受講したいと考えているのですが。

    メール届いているか、不安だったので、こちらにも投稿させていただきました。

    • 現業に加えて講座運営もあるため、全てのメールに対してすぐに返信することは難しく回答が遅れて申し訳ありません。
      採用の仕事をしているので転職や就職に際して職業に限らず自己PRや志望動機についてNG点やアピールポイントはある程度アドバイス可能ですが、あくまでも警察官採用試験に向けた講座に絞って運営しているのでご了承下さい。

      • お忙しい中、返信ありがとうございます。

        来年こそは、絶対に合格したいと考えています。

        検討させていただきます。

        • 婉曲な伝え方をして誤解を与えると宜しくないのでもう少し分かりやすくお伝えさせて頂きます。
          本業等が多忙のため、警察官採用試験の受験者以外からのご依頼はお断りさせていただいております。ご理解のほど宜しくお願い致します。

  • 社会人の受験生です。
    ちょっとあり得ないような質問をさせてください。身上調査に関してです。
    警察官採用試験には会社への在職時の聞き込みを行うと思うのですが、その会社の上司が嘘を吹き込むことがありそうなのです。
    ことの詳細を表しますと、その上司は親戚に殺人犯がおり、警察官を何度か受けている私を「身内に共産党がいるんだろう」と突っかかってくるのです。多分悔しいのでしょう。
    おそらく、その上司は年齢的に警察官は身内になにもなければ誰でも採用された世代の人間で、今の私が受けている採用試験で人事にあいつは共産党だの吹き込むことがあったら怖いのです。
    このドリームキラーと今後どう付き合えばよいのでしょう?

    • まず『会社への聞き込みがある』という部分がどうかなと思います。
      少し思い込みが激しいように感じますので、身辺調査よりもその点を改善した方が試験云々より生きる上でもっと楽になると思います。

  • すいません、質問をさせてください。
    面接でやはり会話が成立しないと不合格ですか?衛生で気を付けている点はありますか?という質問に対してコミュニケーション能力ですと訳がわからない回答をしてしまいました。
    これは不合格ですよね?

    • 面接で会話が成立しなければそもそも面接にならないので、これまで何度も説明してきたように面接官と会話することを心掛けて下さい。

      • ありがとうございました。
        年齢的に今回が最後になります。他の氷河期採用試験に向け参考にしたいと思います。

  • 遅くにすみません。
    いつも桜井さんのYouTubeやブログを見て警察官採用試験対策をしています!講座の入会を考えてましたが満席になったのですね。私も公務員浪人で今回13回目の挑戦をする32歳、フリーターです。予備校にも何年か通いましたが合格は掴めず…。今はアルバイトをしながら独学で対策しております。今年度は1次試験通過し2021年7月中旬頃に2次試験(体力と面接)があります。そこで自己PRカードの書き方、どのように書いたら良いのか…足踏み状態です。桜井さんのYouTube、ブログを何度も何度も見直して自己PRカード書けるように挑戦してみます!!

    • 何度も不合格になると何が正解で何が誤りなのか分からなくなりますよね。
      ひろゆきさんに勇気が湧くような記事を作成しましたので、今日のお昼頃(5月29日午後2時頃)に公開いたします。お時間あれば是非ご覧下さい。

  • 面接カード鉛筆で提出してしまいました
    書き直したいと待機時間に言ったら確認後鉛筆でも大丈夫と言われたんですが本当に大丈夫でしょうか

    • 気になりますが済んだことはやり直しができないので、あとは担当者の言葉を信じて待つしかありません。
      警察は書類作成が多い仕事なので今後は指示をしっかりと聞き注意して作成する癖を身に着けて下さい。

  • 軽度の知的障害を持つ者です、知的障害があると試験すら受けられないと、ネットで知りましたそして軽度なら受けられるともネットに書いてありました欠局どっちなのでしょうか?。一度っきりの人生ですし夢を出来れば諦めたくないですが、可能性が少しも無く、確実になれないのならば、諦めようと思います。

    • 警察官採用試験は日本国籍を有すること等が受験資格ですので、一度ご確認ください。
      その資格を満たしていれば誰でも受験可能です。
      受験して合格するか、不合格になるかは本人次第です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ・就職氷河期時代、3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に引き抜かれ、代表的な出世コースに乗る。 刑事部長褒賞、地域部長褒賞、交通部長褒賞、署長褒賞など受賞歴多数。(賞状はプロフィールページに掲載) ・初任科、初任補修科を経て地域課(地域第3係)へ初任配属。 ・初任配置先の交番が高級住宅街で事件・事故の発生が毎日0件という平和な勤務地であったため、仕事が覚えられずに焦る→最多忙な交番へ異動希望を出す。 ・異動先の交番は歓楽街のど真ん中にあり、深夜でも大きな事件が発生する『不夜城』として警察24時でも頻繁に紹介される勤務先であった。 深夜2時に『10対15の喧嘩発生』という意味不明な無線を聞き、戦慄が走った思い出。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民が交番に訪れ、幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・警察官になり昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 (ちなみにプロフィール写真は巡査部長に昇進したあと、退職前に記念撮影したものです。) ・転職したとき、アラフォーながらGAFAからオファーを貰う。 ・警察官退職後は大手企業(ホワイト500認定企業)の人事課に転職、採用担当として活躍。DODAやリクナビ、エン転職など各媒体を駆使して採用率を大幅に向上させる。 ・現在も人事課で採用担当として勤務し、現役大学生からシルバー世代まで幅広く面接を行っている。 ・人事課では採用以外にも、優良子育てサポート企業として『プラチナくるみん』認定取得のために会社を構造改革中。 ・所定外労働(残業時間)を削減するため全部署の労働時間を常に可視化するツールを導入し、大幅に削減させたことから労働基準監督署の監督官から賞賛される。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』『実際に人事課で勤務した経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 ・顔出しなしの講義YouTube動画で異例のチャンネル登録者20,000人突破。 ・ツイッターは1日1回のツイート、フォロー0人でフォロワー1,000人突破。 ・40代、既婚、大阪市居住。 ・2017年から警察官採用試験対策を開始。合格実績としてプロボクサーや現役自衛隊員、転職歴多数者、元警察官、フリーター、工場勤務者など様々な経歴を持つ受験者を合格に導く。 ①『30代の女性は警察官になれない』というネット上のデマを払拭するため、30代の女性受験者を集めて合格に導いた実績 ②テレビに出演する有名な元警察官(警部級)のコメンテーターから『君は警察官にはなれないよ』と言われた受験者を合格に導いた実績 この①と②の実績を公表してネットに大きな反響を与える。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。