福岡県警二次試験の面接内容や適性検査、身体検査について

福岡県警、二次試験、面接、適性検査

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。

今回は福岡県警を受験された方から二次試験の情報をいただいたので参考にしてください。

面接の質問内容や身体検査、適性検査など詳しい内容満載ですので今後受験される方にもきっと役立つと思います。

以下が試験内容となります。

面接、警察、二次試験

当日の受験者は約80名程で1室・2室の2部屋に分かれて適性検査から始まりました。

【適性検査】

・内田クレペリン検査

・2種類の性格診断テスト

・バウムテスト(A4白紙に木の絵を書くように指示され、裏面にタイトルを記入)

・木の絵と同じ要領で家の絵を書くテスト

これまで行っていたロールシャッハテストはなく、その代わりに木と家の絵を書く試験に変わっていました。

 

【身体検査】
午後からの身体検査と面接試験は部屋毎に分かれます。

 

【面接試験】
1次試験の合格通知に同封されていた面接票(面接カード)と当日試験会場で記入する就職活動状況表の2通を持って廊下の両端に並べられた椅子で待機。

また待機する前に廊下の端で2-3分程1:1の軽い雑談も行いました。

 

緊張しているか、面接の練習をしたか、リラックスして伝えたいことを自然体で話して、といった内容でおそらく面接前の緊張をほぐす意味合いでの会話だと思われます。

 

部屋は10部屋に別れていますが、1次試験の面接時と異なり、1部屋は4つに区切られておらず、1部屋毎に面接を行います。
扉を3回ノックし、「どうぞ」と返答があった後に元気よく「失礼します」と返し入室。

 

面接官は3名で部屋に入ったら椅子の横に立ち、受験番号と名前を申告、その後は面接票と就活状況表の2通を中央の面接官に手渡し、「どうぞお掛けください」と言われてから着座。

 

一人あたりの面接所要時間は約30分です。(着座での流れは面接会場の至る所に貼られています)

余談ですが、半袖のワイシャツで面接に挑まれている方が2〜3名おり、何かしら考慮して頂いていたかもしれませんが、違う意味で目立っていました。

 

〜面接内容〜

【緊張されていますか?】

【どうぞ、深呼吸をして気持ちを整えられて下さい】

【それでは早速ですが、志望動機を教えて下さい】

【これまで受けてきたのは福岡だけですか?】(就職活動状況票を見ながらの質問)

【現在のお仕事に就職された理由を教えて下さい】

【あなたが仕事において重視している事は何ですか?】

【警視庁も併願されているとのことですが、福岡と警視庁の両方合格した場合はどちらに行かれますか?】

【では、もし福岡に落ちて警視庁が受かった場合はどうしますか?】

【ご両親は警察官になる事についてどう思われていますか?】

【これまでなにかスポーツはされた事は?】

【剣道をしていたんですか?】

【なぜ剣道をされたんですか?】

【剣道以外に何かスポーツをされていましたか?】

【いまは何かされていますか?】

【それは警察官を目指すにあたって取り組んでいると言うことですか?】

【警察学校は団体生活ですが大丈夫ですか?】

【皆さんに聞いている事なんですが、これまで交通違反をしたことはありますか?】

【緊張したかと思いますが、いまも緊張していますか?】

【それでは以上で面接を終わらせて頂きます。】

福岡県警の二次試験と面接について

いかがでしょうか?

まず面接前に適性(適正)検査が重要視されている気がします。

適性(適正)検査に対策は必要ありませんがどのようなものか大体知っておくのは大切なので、二次試験を一度も受けたことがない人は参考までにこちらの記事を読んでおいてください→クリックで記事にジャンプ

 

そして面接ですが、簡単に思える内容でもマイナスなことを話すのは厳禁です。

警察官採用試験の二次試験で見られることは何か、求められることは何かを理解しておかなければドツボにハマります。

面接の基本についてはこちらの記事をクリック→面接官が重視することと不合格になる仕組み

 

今回はとても参考になる情報をいただき本当にありがとうございます。

下にも試験情報を載せているので参考にしてください。

福岡県警・二次試験の面接内容と体力試験について

 

2 件のコメント

  • 桜井さんの人事の仕事に就く為の自分のアピールの仕方を見て、それを警察に置き換えています!警察の場合、部署によってパトロール重視、捜査重視など違う気がするのですが、まずは全員配属される交番を目安に自分をアピールすることを考えるべきか、それとも、自分が行きたい部署に合わせて考えるべきでしょうか?
    また、警察の場合、例えば生活安全課だとしたら、人の話を聞ける、聞き出せるみたいに細かく言うべきなのか、それとも諦めない、などに自分の経験を合わせて伝えるべきなのでしょうか?
    長々とすみません!よろしくお願いします!

    • 大切なことは警察の仕事に合わせるべきです。
      刑事でも地域でも根幹は同じです。
      警察官として何が求められているのかをまずはよく研究して自己PRしてみてください。
      応援しています。

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    ・3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に採用、代表的な出世コースに乗る。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民の相談者が絶え間なく幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 現在は民間企業の人事部で採用担当として活躍中。 30代、既婚、大阪市居住。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。