30代でもアラフォーでも転職活動で内定を簡単にもらえるコツ?

転職、就活、内定、アラフォー

ブログ管理人の元警察官・桜井陸です。

今日はここでひとつ皆さんにお知らせがあります。

 

僕が普段、何をしているのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

ブログの更新やYouTubeの撮影、そして講座受講生の対応だけを行っている元警察官だと思われている方も中にはいるはずです。

僕は去年、警察官を退職してから3ケ月でこのブログを立ち上げました。

そして軌道に乗ったところで実は就活を始めていたのです。

いわゆる転職活動ですね。

転職は難しいものではありません

ブログだけでも生活できることはできるのですが、やはり実社会と交じり今までの経験を活かして活躍したかったのです。

それに受講生に就職を指導する立場として転職成功しておかないと説得力がないと思いましてね。

アラフォーで、元警察官という手に職もない不利な立場で転職は上手くいくのかと周りに心配されましたが僕は自信がありました。

結果的には5社受けて大手から内定を2つもらいました。

条件面もこちらの要望をしっかりと聞いてもらい、福利厚生もしっかりとしていて納得できる内容です。

業務内容も人事課で採用担当という興味あることができるので納得して就活を終えることができました。

転職、転職活動、就活、面接

コツが分かれば転職活動も楽しめる

転職活動というのはネガティブなイメージがつくのですが、実際はとても楽しいです。

企業のことを調べてエントリーシートを出して書類審査を通ったときは格別の喜びですし、面接も何が質問されるのか予想がつくので怖いことは何もありません。

むしろ面接は企業を知るための顔合わせの場ですから、楽しまなければ損なんですよね。

職務経歴書は内定に直結する

今回僕が受験した会社はどれも大手で堅い会社ばかりです。

転職すると考えたときに

① 倒産する可能性が少ない

② 仕事内容が社会貢献につながる

③ 福利厚生がしっかりしている

というどこか公務員的な部分を条件に会社を探していました。

職務経歴書、履歴書、転職

職務経歴書の書き方で合否は大きく変わる

 

パソコンで企業にエントリーする際、自己PRや志望動機を記入する会社ではほぼ100%の割合で書類選考に通過しました。

また転職活動では履歴書以外にも「職務経歴書」という自分の経歴を記載したものを提出するのですが、この職務経歴書は面接で大活躍しました。

転職時に悩む職務経歴書の書き方について基本解説

 

職務経歴書は様式も自由で何を書いても構いません。

つまり自己PRし放題なのです。

僕が普段、ブログで書いていることや講座受講生に教えていることを職務経歴書に記載して提出したらあっという間に内定をもらえました。

面接、就活、転職、内定

ブレない自己PRが内定につながる

 

確かに僕は文章を書くのが得意ですが、相手の欲しい言葉を上手に散りばめて書くコツを身に付ければ就職は難しいものではないのです。

現にアラフォーでも大手2社から内定をもらうことができました。

 

公務員は転職が難しいと言われていますが、上手く志望動機や自己PRを表現できれば転職も決して難しいものではありません。

今後は転職についての記事やYouTube動画も載せてみようと思います。

警察官採用試験対策で高い信頼率を誇るブログを目指してこれからも色々な情報を載せていきますので、どうぞよろしくお願いします。

続けて【人事課で知った面接で不合格になる理由】の記事へ

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ABOUTこの記事をかいた人

・就職氷河期時代、3年間の公務員浪人を経て警察官採用試験に合格。 採用後は同期内最速で刑事課に引き抜かれ、代表的な出世コースに乗る。 刑事部長褒賞、地域部長褒賞、交通部長褒賞、署長褒賞など受賞歴多数。(賞状はプロフィールページに掲載) ・初任科、初任補修科を経て地域課(地域第3係)へ初任配属。 ・初任配置先の交番が高級住宅街で事件・事故の発生が毎日0件という平和な勤務地であったため、仕事が覚えられずに焦る→最多忙な交番へ異動希望を出す。 ・異動先の交番は歓楽街のど真ん中にあり、深夜でも大きな事件が発生する『不夜城』として警察24時でも頻繁に紹介される勤務先であった。 深夜2時に『10対15の喧嘩発生』という意味不明な無線を聞き、戦慄が走った思い出。 ・交番勤務時代は老若男女問わず地域住民が交番に訪れ、幹部から「行列のできる交番」と揶揄される。 ・警察官になり昇任試験に合格し、自分のやりたかった仕事も完遂して燃え尽き症候群に陥り退職。 (ちなみにプロフィール写真は巡査部長に昇進したあと、退職前に記念撮影したものです。) ・転職したとき、アラフォーながらGAFAからオファーを貰う。 ・警察官退職後は大手企業(ホワイト500認定企業)の人事課に転職、採用担当として活躍。DODAやリクナビ、エン転職など各媒体を駆使して採用率を大幅に向上させる。 ・現在も人事課で採用担当として勤務し、現役大学生からシルバー世代まで幅広く面接を行っている。 ・人事課では採用以外にも、優良子育てサポート企業として『プラチナくるみん』認定取得のために会社を構造改革中。 ・所定外労働(残業時間)を削減するため全部署の労働時間を常に可視化するツールを導入し、大幅に削減させたことから労働基準監督署の監督官から賞賛される。 ・『警察官になる前に学んだ知識』と『警察官として働いた間に蓄えた経験』『実際に人事課で勤務した経験』をミックスさせた警察官採用試験対策は1年で数十名の合格者を輩出。 ・顔出しなしの講義YouTube動画で異例のチャンネル登録者20,000人突破。 ・ツイッターは1日1回のツイート、フォロー0人でフォロワー1,000人突破。 ・40代、既婚、大阪市居住。 ・2017年から警察官採用試験対策を開始。合格実績としてプロボクサーや現役自衛隊員、転職歴多数者、元警察官、フリーター、工場勤務者など様々な経歴を持つ受験者を合格に導く。 ①『30代の女性は警察官になれない』というネット上のデマを払拭するため、30代の女性受験者を集めて合格に導いた実績 ②テレビに出演する有名な元警察官(警部級)のコメンテーターから『君は警察官にはなれないよ』と言われた受験者を合格に導いた実績 この①と②の実績を公表してネットに大きな反響を与える。 当サイトの情報をコピーペースト等して二次利用することは固く禁じておりますが、リンクはフリーですので参考になる記事がございましたらご自由にリンクを貼ってください。